約 829,558 件
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/356.html
あらすじ ついに日本シリーズに優勝したパワポケ。しかし、まだCCRの件が残っている。 パワポケは見て見ぬふりはできず、白瀬にCCRが大神グループの作った組織だということを話しにいく。 すると白瀬は不意打ちを仕掛けようとするが、パワポケには通用せず、銃をかまえる。 パワポケが白瀬を倒した後、灰原に連絡しに行くと、突如攻撃を仕掛けてきた! 実は彼こそがCCRの部長であり、その正体はオオガミに作られた第3世代アンドロイドだったのだ。 パワポケは灰原を倒し、CCRの件に決着をつけることができるのか? BGM さいごのしょうぶへ(マリオパーティ4) 原曲 パワポケ「(石中は、CCRが大神グループの作った組織だと言っていた。 このことを誰かに話すべきだろうか? 裏切り者として追われることになるかもしれないが...)」 ここでB 「見て見ぬふりはできない!」を選びましょう。 パワポケ「そうだ、白瀬なら、何か調べられるかも。」 (そして...) BGM いよいよ...(マリオパーティ4) 原曲 白瀬「なんですって? CCRが、政府の機関じゃない?」 パワポケ「そうなんだ。俺も、まさかと思ったけど自分で調査してみたんだから、まちがいない。 CCRの予算はすべて、兵器メーカーのゾウソウ工業から出ている。」 白瀬「...それで、あなたはどうするの?」 パワポケ「なんとかして、証拠を複数のマスコミに流す。 すぐには問題にならないだろうけど、いつか疑惑が真相に結びつくさ。」 白瀬「ちょっと待ってよ。 私達はCCRという組織の一員なのよ? それは組織に対する裏切りじゃない!」 パワポケ「いや、だまされて利用されてただけさ。忠誠を尽くす相手じゃないよ。」 白瀬「...そういうことは、あなたの後ろにいる隊長にまず相談すべきじゃないかしら。」 ここで選択肢を選ばずに時間切れまで待ちましょう。 パワポケ「...足音がしなかったから、俺の後ろには誰もいない。」 白瀬「...ふうん、この程度の引っ掛けじゃ無理みたいね。銃を抜きなさいよ。」 パワポケ「戦わなきゃいけない理由を聞いてもいいか?」 白瀬「あたしは、もっと前から自分の組織のことを知っていた。...これでオーケー?」 パワポケ「知っていて、組織に従うのか?!」 白瀬「政府の機関でも、大企業の私兵でもやることは同じでしょ?」 パワポケ「だが、そこに正義はない。」 白瀬「...正義? ハハ、そんなものに興味はないわ。あたしは、ただ......生き残りたいだけよ!」 ミニゲーム ばんばんど~ん! BGM ながいみちのり(マリオパーティ4) 原曲 操作方法 移動 Lスティック Rスティック 倒した方向に弾を発射 ヒント 白瀬は弾を撃ってきたり地雷を仕掛けてくる! 踏むと爆発して大ダメージを受ける! 白瀬は画面外からでも弾を撃ってくる! 離れていても油断するな! 弾が少なくなったら落ちているのを拾え! 体力制のミニゲーム 相手の体力0で勝利! パワポケ「行くぞ、白瀬!」 白瀬「いつでもどうぞ。」 パワポケと白瀬は攻防一体の戦いを繰り広げた。 そしてパワポケは白瀬の射撃と地雷をうまくかわして攻撃。 白瀬「ま、まさか...なんであなたごときにこのあたしが...」 パワポケ「今のはお前に殺された8のプレイヤーたち、そして今度は... パワポケ8の野球パートに苦しめられたみんなのかたきだっ!!」 (バキッ!) 白瀬「ぐあぁっ!」 パワポケ「終わりだ、白瀬!!」 (パン! パン! パン!) 白瀬「ぐうぅ...! くっ...」 VICTORY 白瀬「うっ......」 パワポケ「急所は外した。しばらく銃は持てないだろうけどな。」 白瀬「...はぁはぁ...こ、殺せるうちに殺しといた方が...いいわよ?」 (バキ!) パワポケ「救急車は呼んでやるから、おとなしく寝てろ。」 (そして...) パワポケ「...終わった。いや、まだ肝心なヤツが残っている......!」 灰原「......パワポケ。わざわざ連絡してくるとは驚いたぞ。」 パワポケ「......けじめ、ですかね。」 灰原「フン。それと一つ聞きたい。どうして白瀬を始末しなかった?」 パワポケ「そういう気になれなかったからです。」 灰原「...やはりな。お前は、適正テストの結果通りこういう仕事には向いてない。」 パワポケ「その判断は、俺のちょっとした推理を聞いてからにしてください。」 灰原「...?」 パワポケ「CCRを作った人間の思考を追いかけてみたんですよ。 まず、秘密を知っている者が少ないほど保ちやすい。 でも、現場に出ない部長では凄腕揃いの捜査員を管理できない。 すると、捜査員の動向を直接監視できる現場にリーダーを置くべきだ。 CCRの本当のリーダーはあなたであなたを倒せば機能はマヒする。」 灰原「......前言撤回だ。お前は優秀な男だよ。そう、オレこそがCCRそのものだ。 部長も白瀬と同じく、部下の一人に過ぎない。」 パワポケ「...白瀬は、いつからそっち側だったんです?」 灰原「...3年前だ。彼女は情報を扱う立場にあったから自力で真相にたどり着いた。 お前のホッパーズ潜入には、白瀬がお前に相談するのを防ぐという目的もあった。 まあ、性格テストによって彼女が組織に反抗することはないと、わかっていたがな。」 パワポケ「性格テストねぇ...それなら、俺のこれからの行動は当然、予測済みですよね?」 灰原「.........当然だ。」 (バンバンバン!) 灰原「.........」 パワポケ「俺の勝ち、ですね。」 (シャッ!) パワポケ「な!?」 (どん!) パワポケ「いててて...くそ、サイボーグだったのか!」 灰原「ほう...今のをよく避けたな。次は、どうかな?」 (バンバンバン!) 灰原「!」 パワポケ「! チャンスだ!」 (バンバンバン!) 灰原「くっ!」 ミニゲーム ばんばんど~ん! BGM さいごのしょうぶ!(マリオパーティ4) 原曲 操作方法 移動 Lスティック Rスティック 倒した方向に弾を発射 ヒント 灰原は距離を詰めながら刃を飛ばして来る! 相手の攻撃のスキを見極めろ! 灰原が刃を飛ばした時にスキができる! 横によけて弾を撃て! 密着されると連続で斬られて大ダメージを受ける! 離れて飛び道具を誘え! 弾が少なくなったら落ちているのを拾え! 体力制のミニゲーム 相手の体力0で勝利! パワポケ「絶対に隊長を倒して8のプレイヤーたちの無念を晴らしてみせる!」 灰原「......ふん。オレは白瀬ほど甘くはないぞ。」 パワポケは灰原の攻撃のスキを突いてダメージを与えていった。 灰原「ほう...なかなかやるな。」 パワポケ「灰原隊長! あなたをここで倒し、8のプレイヤーたちの無念を晴らす!!」 灰原「......来い。」 パワポケは灰原が刀から刃を飛ばしたスキに一気に攻め込み、つかんだ。 そして灰原をつかみ、上空に投げ飛ばし、両手をかかげて光の球体を精製した! パワポケ「完全に消えてしまえ、灰原!!!」 パワポケの全力の攻撃! 天焦がす滅亡の光! 灰原「ぐああぁぁぁぁぁ......!!!」 BGM とうとうやったね! 原曲 パワポケ「やったぞ...ようやく隊長を倒したぞ...!」 VICTORY BGM なし 灰原「ば...ばかな...?」 (ドサッ!) パワポケ「赤井さん、どうして?」 赤井刑事「CCRはテロリストじゃないが、放置もできんじゃろ。 捜査を妨害された個人的な恨みもあるしの。」 パワポケ「まさか、CCRの真実に独力でたどり着いたんですか?」 赤井刑事「まったく、最初からアンタが協力してくれりゃ楽だったんじゃがの! けど、アンタら内部のもんより楽じゃったかもしれんよ。」 パワポケ「そうですか...赤井さん、助かりました。」 赤井刑事「ハハハ、照れるきにかんべんしてくれや。」 赤井刑事はどこかへ去って行った。 パワポケ「これで...すべてが終わった...ありがとう、湯田君、ありがとう、芽舘君。 ありがとう...プレイヤーのみんな。ありがとう...マスターリング。」 (そして...) 大神会長「ふむ、なかなかに刺激的な見出しだな。CCRのことが週刊誌に載ってるぞ。」 黒駒「情報源はわかっております。ホッパーズにいるパワポケです。すぐにでも始末を...」 大神会長「ああ、それは必要ない。 それより、CCRを解体して存在した証拠を完全に消したまえ。」 黒駒「は?」 大神会長「アンドロイドの実戦投入に関するデータは十分に収集できた。 CCRは見事に役割を終えたのだ。あとは、他の組織で十分対応できる。」 黒駒「しかし、ヤツのせいで...」 大神会長「黒駒君。」 黒駒「はっ、はい。」 大神会長「彼は、プロ野球選手だ。 公的な立場がある以上、そうそう好き勝手に動けないだろう。マスコミで監視するのも容易だ。 だから、始末するのは本当に邪魔になってからでいい。なにより、もったいない。」 黒駒「......わかりました。」 (スタスタ...) 大神会長「...とはいえ、このままホッパーズに置いておくのも問題だな。」 (そして...) BGM あいつのまごころ(マリオパーティ4) 原曲 (ざわざわざわ) 湯田「パワポケ君、聞いたでやんすよ!」 パワポケ「え、なんのことだい?」 湯田「トレードでやんすよ、トレード!」 パワポケ「あ、ああ。」 アキラ「そうなんですか? で、どこの球団なんです?」 パワポケ「巨人だよ。」 湯田「それで、今度はどういう任務なんでやんす?」 パワポケ「...............任務?!」 湯田「またまた、とぼけちゃって。 パワポケ君が普通の選手でないことくらい、とっくにわかってたでやんす。」 パワポケ「(な、なんだって?! アレ、でも...) ............ハァ。 いや、期待してもらって悪いけど(今の)俺は、普通の選手だよ。 今度のトレードも親会社の都合だろう。 (地下工場の上に、事情を知ってる人間がいると都合悪いよな。)」 湯田「本当に、そうなんでやんすか? がっかりでやんすねぇ。 パワポケ君のミステリアスな魅力が薄れたでやんす。」 パワポケ「ハハ、それは悪いことをしたな。 でも、この3年間で俺も変わったよ。もう野球なしじゃ、やっていけないよ。」 湯田「...今さらそんなことを言うところがみんなとズレてるんでやんす。 まったくおかしなヤツでやんす。公式戦で再会したときには、 メッタメタにして野球の怖さを思い知らせてやるでやんす!」 パワポケ「...湯田君にできるかなぁ?」 湯田「ムキーッ!!」 こうして、俺のCCRでの日々は終わりをつげた。 大神グループが、いつまで俺を放っておいてくれるのか今はまだわからない。 だが、許される限りは、この不安定な立場を楽しむとしよう。 白瀬「ハーイ!」 パワポケ「あれ、芙喜子。もうケガはいいのか。」 白瀬「ええ、まあね。今はあなたに手出しするなって言われてるから、今日は何もしないわ。 でも、あなたを始末するのは私よ。それまでは、つまらない相手に殺されたりしないでね。」 パワポケ「......そうか。楽しみにしてるよ。」 白瀬「......もっと気の利いたこと言えないの?」 (CHU♡) 白瀬「じゃあ、またね。」 (スタスタ...) パワポケ「湯田君や芽舘君よりは、手強そうだ。」 『鉄腕』を手に入れた! ...というわけで、今の俺は一人のプロ野球選手だ。そして、湯田君と芽舘君のライバルでもある。 大神グループやサイボーグたちがまた戦いを仕掛けてくるかもしれないが そのときはまた、正々堂々と立ち向かうつもりでいる。 俺は、この事件で最初から最後まで正しいと思ったことを曲げずに通した。 これは、大きな自信と誇りだ。そして、これこそがヒーローの報酬なのだ。 「白瀬隊長、今回の相手はいったい何者ですか?」 白瀬「元CCRの隊員よ。」 「えっ、じゃあ以前の同僚では...」 白瀬「そうだけど、今は敵でしょ?」 「は...そ、そうですね。」 彼女は感情を持たないわけじゃない。ただ、状況判断に感情を交えないだけ。 その例外は、たった一人の人物。 白瀬「(あーあ、カッコよく死に損ねちゃったなぁ... 今度は逆に、あなたの最期の時にあたしがいてあげるからね! あーあ、待ち遠しいなぁ...♡)」 芽舘「このままじゃ、いつまで経っても目立てないっす!!」 そう言って、自ら3Aにトライアルを受けに行った芽舘君は、すぐにメジャーに昇格した。 目立ちパワーは野球の本場アメリカで、いかんなく発揮されたようだ。 なんか.....凄いぞ。そして、今日もテレビから芽舘君の奇声が鳴り響く。 芽舘「マイネーム イズ メダチ!! 日本の皆さん俺を見ていますか!! 俺が世界のメ・ダ・チです!! もっと俺を見てください!! もっと俺をみてええぇぇぇぇぇ!!」 輝君と鬼鮫コーチはいつも一緒だ。 ...なんとなく、片方は嫌がってるような気もするけど... いや、あれはあれでいいんだ! うん、そういうことにしておこう! もう害悪でなくなったから少しはマシになったんだろうし。 赤井さんは、警察でがんばっている。 大神の非合法活動を監視し、法の立場からそれを抑えようとしている。 本来そうあるべきことなので俺は全面的に協力しているが、 戦いの先行きは険しく、終わりは見えてこない.... 和桐社長「これは画期的な発明だよ! まあ、製品化まではまだまだクリアしなきゃいかんところはあるけどね!」 寺岡「はぁ...」 和桐社長「で、どうするんだね? 名前は。」 寺岡「名前...ですか。(付けたい名前はあったんだけど。もう、思い出せませんね...) 和桐社長の名前をとって、WG電池と名付けましょう。」 和桐社長「そうかそうか? それなら会社の宣伝にもなるしな!」 その後、世界のありようまでも変えたと言われる発明はこうしてなされた。 かくして人類は前進する。無数の無名の人々の、様々な想いと努力によって。 BGM たくさんのありがとう(マリオパーティ4) 原曲 出演 ホッパーズ パワポケ(8表主人公) 湯田 浩一 大神 博之 倉刈 明 諸星 須賀男 石中 学 芽舘 秦名 大地 年男 水木 卓 根室 圭吾 鬼鮫 清次 小野 映子 エーベル高座 害悪 本田 幸太郎 林 正直 輝 星也 荒井 金男 荒井 銀次 荒井 晴男 アルベルト・安生・アズナブル 物語の鍵を握る存在 大神 美智男 イワノフ CCR 白瀬 芙喜子 黒駒 新造 灰原 違法サイボーグ 目賀 金井 その他 山形 マスターリング 特命ハンター編 THE ORIGIN 終わり 目次へ 前へ
https://w.atwiki.jp/lwetoho/pages/20.html
試合日程 最新の試合が最上段に来るようになります。 登場選手が事前非公表の場合の内部リンク更新タイミングは東プロWiki編集ガイドライン・1番に該当しています。不明な点は東プロファンBBS"Wiki意見スレ"をご利用ください 上記更新タイミングまではXにリンクしています。 旗揚げ-第10回大会 / 第11回大会-第20回大会 / 第21回大会-第30回大会 第31回大会-最新大会 [部分編集] 現在の最新試合 2010年1月6日付 第40回興行(2010年1月6日~) 形式 青コーナー 赤コーナー 試合動画 第1試合 3vs3 リリーホワイト,リリーブラック(リリーズ),藍(八雲一家) ヤマメ,パルスィ(フリー),レミリア(紅魔館) sm9304557 第2試合 2vs2 幽々子,妖夢(白玉楼) 幽香,魔理沙(O.D.S) sm9313352 第3試合 ハンディキャップマッチ 慧音,妹紅(もこけーね) てゐ,リリカ,輝夜(GM軍) sm9327725 第4試合 3vs3 レティ(チルノ軍),フラン,咲夜(紅魔館) 静葉(秋姉妹),早苗,神奈子(守矢神社) sm9550920 第5試合 3wayTAG 雛(O.D.S),チルノ(チルノ軍)vsミスティア(白玉楼),橙(八雲一家)vsルナサ,メルラン(虹川楽団) sm9564258 第6試合 4vs4 アリス,萃香,鈴仙,メディ(ARMS) 映姫,文,小町,椛(本部軍) sm9921097 第7試合 LSW次期挑戦者決定戦3wayBR 紫(八雲一家)vs霊夢(GM軍)vs諏訪子(守矢神社) 第8試合 LU3Wタイトルマッチ 穣子(挑戦者・秋姉妹) 美鈴(第3代王者・紅魔館) 第40回大会詳報 [部分編集] 次回大会(第41回興行)の試合予定・公式決定済カード 3対4ハンディキャップマッチ 妹紅,慧音(もこけーね),永琳(O.D.S)vs輝夜,衣玖,リリカ,GM天子(GM軍) レフェリー:パチュリー(GM軍) ルールはイリミネーションマッチ GM軍勝利の場合、もこけーね組は1名GM軍入り、残り2人は肉座布団 跪いて輝夜の足をなめる、もこけーねはタッグ解散、 もこけーね組勝利の場合、1名GM軍から追放(GM天子は除く) LU3Tタイトルマッチ ミスティア(白玉楼) 橙(八雲一家)(挑戦者) vs ルナサ メルラン(虹川楽団)(2代目王者) LSWタイトルマッチ (挑戦者未定) vs 神奈子(守矢神社)(5代目王者) このページを編集
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/199.html
あらすじ クラスメイトや他の人たちはどうなってしまったのか? クラスメイトを救出するため、パワポケの冒険が本式にスタートする! stage1 るりかを救出しろ! 昼の12 00になるまえにるりかを救出しろ! (夜までにマンションに行かなかった時は6 00の基地近くの!ポイントに昼の12 00までに行っても ハタ人間になっていることがあり、12 00立つとハタ人間になるぞ) BGM 未知なる大地 原曲 パワポケは真っ先にマンションに向かった。 パワポケ「俺やるりか、メガネの住んでるマンションの前に来たぞ。」 オチタ「家族はみんなハタ人間にされてしまったでやんすから、部屋には戻れないでやんすね...」 パワポケ「...るりかはひとりだし、もしかしたら部屋に戻ってるかも...」 パワポケはマンションの中に行ってみた。そして... パワポケ「よかった、やっぱり戻ってたんだ。」 るりか「ええ、母さんのいる病院に行こうとしたんですけど、ハタが立った人たちが襲ってきて... やっと帰ってきたら、パワポケのご両親もハタが立ってて... パワポケ、お願い! 病院にいる母さんを助けて!」 パワポケ「もちろんだよ。 必ず助けるって約束するから、るりかもとりあえず基地に行って準備しててよ。」 るりか「ありがとう、パワポケ。 私は食べ物や必要なモノを持って先に行ってますから。 パワポケも無理はしないで下さいね。 私、救急キットを持ってきてますから、回復は任せて下さい。」 説明 (救急キットを装備した仲間は、「回復薬」を持っていると、戦闘中に使用するようになります。) パワポケ「うん、頼りにしてるよ。」 るりか「...やっぱり心配ですから、これを渡しておきます。」 パワポケは回復薬を3個手に入れた! パワポケ「あっ、回復薬だ! ありがとう!」 るりか「くれぐれも、絶対に、無理はしないで下さいね。」 パワポケ「う、うん、そんなに心配しなくても本当に大丈夫だから。」 るりかが仲間になった! stage1 平山を救出しろ! (仲間が6人以上になると必ずハタ人間化するぞ) るりかを救出したパワポケは学校へ向かう。 パワポケ「ここは俺たちの中学校だ。」 オチタ「田中先生はいないみたいでやんすね?」 パワポケ「うん... まったく、とんだ夏休みだよ。」 再度、学校に行くと平山発見! パワポケ「平山!」 平山「パワポケにメガネ! やったー!」 (そして...) パワポケ「え、妹が?」 平山「そうなんだよ。オヤジが頭にハタ立てて帰ってきてさ、オフクロにハタ立てて。 俺が腰を抜かしてたら、ひろみが俺を外に逃がしてくれたんだ。」 パワポケ「じゃあ君の妹はいまごろ...」 平山「後で様子を見に行ったんだけどさ、オヤジとオフクロはいたけどひろみはいなかったんだよな。 うまいこと逃げてくれたんならいいんだけど。」 パワポケ「わかった。妹のひろみちゃんも探してみる。とりあえず平山は基地に行って休んでいろ。」 平山「頼むよ。俺なんかよりアイツの方がよっぽどしっかりしてるからさ。」 平山が仲間になった! 再度学校をうろつく。 夏菜「なあ、青野。あれ、なんだと思う?」 青野「俺に聞くな。」 夏菜「頭にハタ立ってるぞ。」 青野「そうだな。俺も立てられそうになったしな。」 夏菜「えー、そうなの? 嫌だなぁ。」 「..........」 夏菜「あー、もう! 早くどこか行けよ!」 青野「おい霧生、聞こえるぞ!」 夏菜「...あ。」 ハタ人間「そこかぁ、ハタつけないとダメだよ。ほら、付けてあげるから。」 夏菜「やば、見つかった。逃げようぜ!」 青野「まったく...」 (そして.....) パワポケ「学校についたぞ。」 ハタ人間「さっきの二人には、逃げられたけど。今度はそうは行かないぞ。」 パワポケ「着いていきなりこれか...」 パワポケはハタ人間たちを蹴散らす。 パワポケ「ふう...突然で、びっくりしたけど何とかなったな。」 オチタ「さっきのハタ人間、「二人に逃げられたとか」とか言ってたでやんす。」 パワポケ「うん。誰だか分からないけど合流できるといいな。」 オチタ「そうでやんすね。」 stage1 青野を救出しろ! 夜の18 00になるまえに青野を救出しろ! (日をまたぐか、夜の18 00になると夏菜とも一緒にハタ人間化するぞ) そしてパワポケは学校をあとにして基地に戻る。るりかをパーティーに加えた。 その後、港へ向かう。 パワポケ「ここはパライソタウンの一番大きな港だ。いつもはコンテナを積んだ船やヨット、 タグボートなんかがたくさん泊まってるんだけど...」 オチタ「一隻も見当たらないでやんすね?」 パワポケ「ハタ人間から逃げたか、それともハタ人間が乗って行ったか...」 オチタ「どのみち、ここからは逃げ出せそうにないでやんすね。」 パワポケは港をあとにしては病院をうろつく。 BGM デクの樹サマの中 原曲 パワポケ「パライソタウンにある、公立の大型病院だな。」 オチタ「戦ってケガすることが多いから、ここで薬を探しておいた方がいいかもしれないでやんすね。」 パワポケ「よし、探検してみよう!」 病院をあとにしたあと、白瀬とバッタリ。 パワポケ「白瀬!」 白瀬「あら。その様子だと、あなたたちまだハタは立てられてないみたいね。」 パワポケ「そっちもな。」 白瀬「じゃ、がんばってね。」 パワポケ「えっ? おおい!」 白瀬「シーッ! 騒ぐとハタ人間たちに気づかれるわよ。」 パワポケ「一緒に来ないのか? こっちは仲間もいるし武器だってある。」 白瀬「おあいにくさま。あんたらみたいなのと一緒にいたらかえって危ないわ。 数が増えると目立っちゃうでしょ。」 パワポケ「一人で心細くはないのか?」 白瀬「ぜんぜん。じゃあね!」 (タタタタタッ...) パワポケ「............」 オチタ「行っちゃったでやんす。」 パワポケは橋へ向かった。 パワポケ「この橋はパライソタウンと本土をつなぐ唯一の道だ。...ハタ人間が大勢見張ってるな。」 「.........。」 オチタ「ここはさすがに突破できないでやんす。」 パワポケ「そうだな。」 道を歩いてる途中、男の人と出会う。 (ごそごそ) オチタ「あ! あの人、ハタが立ってないでやんす!」 パワポケ「本当だ! そばにハタ人間が倒れてるぞ。」 男の人「ん? なんだお前ら。ハタが立ってねえみたいだな。」 パワポケ「ええ。あなたも無事だったんですね。」 男の人「オレ? ああ、オレは平気だよ。この街、ずいぶんと面白いことになってやがんな。」 パワポケ「面白い?」 男の人「そうよ。ハタがぬれるとこいつら動けなくなるんだぜ。」 パワポケ「あ、それは知ってますけど。」 男の人「おまけに頭が悪いから警察もちゃんと機能してねえ。ドロボーのやり放題だぜ!」 パワポケ「ど、どろぼう?」 オチタ「あっ! さっき、ごそごそしていたのはハタ人間の財布をとっていたんでやんすね!」 男の人「いいじゃねえか、別に。こいつらモンスターみたいなもんだろ? やっつけて金を奪うのは常識だ。」 パワポケ「そ、それは、えーと...と、とにかく良くないですよ。」 男の人「...説得力ねえな。まあいいさ。この街がどうなるか知らんが せいぜい今のうちにかせいでおくよ。それじゃあな!」 (スタスタ...) オチタ「行っちゃったでやんす。」 パワポケ「くそー、ひどいヤツだな。」 そしてパワポケはショッピングモールへ向かう。 パワポケ「パライソタウンにある、買い物に便利な施設だな。」 オチタ「1階は食べ物、2階には道具がありそうでやんすね。」 パワポケ「ハタ人間も多いから、ここは気をつけて行こう。」 再度うろつく。 モール内では夏菜が水鉄砲を見つけていた。 夏菜「よし! これで、奴らが来てもなんとかなるな。」 青野「本当に、これで大丈夫なのか?」 夏菜「青野! 早く行こうぜ! 試し撃ち、試し撃ち!」 青野「...わざわざ、そんな危険な事しなくてもいいんじゃないか?」 夏菜「何言ってるんだ? 危なくなってから試したって、遅いかもしれないだろ? とりあえず、本当に効果があるのか確かめておこうぜ。」 青野「ふう...まったく、しょうがないな。」 夏菜「青野! 置いて行くぞ!」 青野「ああ、待ってくれ。」 (そして.....) パワポケ「モールについたぞ。」 病院に行く途中...夏菜たちの近くにハタ人間がいっぱい来ていた。 夏菜「あははっ! いっぱい来たぞ! 青野!」 青野「まったく...どうして、考えなしに動くんだ...」 夏菜「いや、あんなにくるとは思わなくてさ。あ、青野! 病院、病院! とりあえず、逃げ込もうぜ!」 青野「おい! 待てよ、霧生! ...まったく、しかたないな。」 ハタ人間が青野と夏菜を追いかけていく。 パワポケ「青野と夏菜だよな。」 オチタ「すごい数の、ハタ人間を引き連れてたでやんす...」 パワポケ「病院に入って行ったな...」 オチタ「いくでやんすか?」 パワポケ「(...どうしようかな)」 パワポケは病院へ向かった。 BGM 森の神殿(時のオカリナ3D) 原曲 パワポケ「青野と夏菜が入っていったんだよな。」 オチタ「ハタ人間も、たくさん入っていったでやんす!」 パワポケ「そうだな。急がないと、手遅れになるかもしれない。」 病院2Fのトレーニングルームでユイと遭遇。 パワポケ・ユイ「あっ!」 (バキッ!) パワポケ「いてててて...痛いじゃないか!」 ユイ「ゴメン、ゴメン。急所をはずしちゃった。次はよーく狙って...」 パワポケ「わー、こら! 俺はハタは立ってないぞ!」 (そして...) ユイ「いや、私もそそっかしいわねえ。あははははは。」 パワポケ「とにかく無事でよかった。ところで、どうして病院に?」 ユイ「学校から家に帰るとね、お父さんがハタを片手に忍び寄ってきたから 急所を思いっきり蹴り上げたの。 そしたら口からアワを吹いてピクピクしてたから、病院に来てみたら、もう大変。 キックは連発するもんじゃないわね。」 パワポケ「(大変だったのは、ハタ人間の方だったんじゃないのかな...)」 ユイが仲間になった! 病院3Fにて パワポケ「それにしても...病院って気味が悪いよなあ。」 オチタ「そうでやんすね...」 ハタ人間「ばあ!」 パワポケ「うわーっ、出た!!」 パワポケはハタ人間をパワースターガンで蹴散らした。 パワポケ「なんだ、ハタ人間か。...おどかすなよな。」 (カツン!) パワポケ「なにか踏んだぞ? あ、カギだ。」 オチタ「なんだか、大きいでやんすねえ。」 パワポケ「これは...モールの冷蔵庫のカギらしいな。」 モールのカギAを手に入れた! ショッピングモールのカギのかかったドアを開くカギ。ショッピングモールでしか使えません。 パワポケは病院2Fの医務室へ急いだ。 青野「もう限界だ、霧生...」 夏菜「ははは...これは、まずいね。」 ...とそのとき、パワポケたちが助けにきた! パワポケ「青野! 夏菜! 助けに来たぞ!」 青野・夏菜「パワポケ!」 パワポケ「俺が、相手だ! ハタ人間!」 BGM 中ボス戦(時のオカリナ3D) 原曲 ハタ人間たち「ガアアアアアアッ!」 パワポケ「下がれ、るりか!」 るりか「パワポケ! 無理はしないでください。」 パワポケ「わかってる!」 パワポケ「邪魔だ!」 パワポケのパワースターガン! ハタ人間「ギエェェェェェェー!!」 パワポケ「まだいるぞ!」 ハタ人間「.........!!」 ハタ人間のパンチ攻撃! パワポケ、攻撃を回避 パワポケ「あたりはしないっ!」 パワポケ「俺のソウルの力を受けてみろっ!」 パワポケのパワースターガン! ハタ人間「ギエェェェェェェー!!」 パワポケ「負けるか!」 パワポケ「パワースターガン!」 パワポケのパワースターガン! ハタ人間「グギャアァァァァァ!」 ハタ人間たち全滅 BGM 森の神殿(時のオカリナ3D) 原曲 夏菜「ふう...助かったよ。中に入れば何とかなるかと思ったのに、奴ら、どこにでもいるんだな。 病院中 奴らだらけで、びっくりだよ。」 青野「俺は、霧生の無謀な行動にもびっくりしたがな。」 夏菜「あはは...」 パワポケ「あれ? 青野、ケガしてるじゃないか。」 青野「ああ。やつらと取っ組み合いになったからな。 パワポケ達が、もう少し遅れていたらダメだったかもな。」 オチタ「間に合ってよかったでやんす!」 (そして.....) パワポケ「さてと...これからどうしようか。」 オチタ「とりあえず、オイラ達の基地に戻るのがいいと思うでやんす。」 パワポケ「そうだな。青野のケガのこともあるし、そうしようか。」 青野「基地...そんなものがあるのか。」 パワポケ「うん。あ、せっかく病院なんだ。薬は忘れずに持って帰らないとな。」 青野「うむ。」 夏菜「じゃあ、私は、もう少し奴らの事を調べてみようかな。」 パワポケ「え?」 夏菜「じゃ、そういう事で! またな!」 夏菜はそのまま走り去ってしまった。 パワポケ「あ...夏菜! せめて、一度基地に!」 「..........」 オチタ「行ってしまったでやんす。」 パワポケ「しかたない。ケガ人優先だ。夏菜のことは、基地に戻ってから、あらためて考えよう。」 パワポケはバンテージ1個と回復薬2個と全回復薬1個と栄養剤1個を手に入れた! そして..... 基地に戻ったあと... パワポケ「キズの方はどう?」 青野「ありがとう。もう大丈夫だ。霧生を探しに行くなら、俺も連れて行ってくれよ。」 パワポケ「わかった。」 青野が仲間になった! stage1 夏菜を救出しろ! 夜の18 00になるまえに夏菜を救出しろ! (日をまたぐか、夜の18 00になったり、青野をパーティーに入れずに会うとハタ人間化するぞ) パワポケは青野とユイをパーティーに入れて夏菜救出に向かった。次に埋立地をうろつく。 パワポケ「パライソタウンにある使われていない埋立地だな。」 オチタ「使い道が決まってないんでやんすよね。土地のムダづかいでやんす。」 パワポケ「ここは、なんにもなさそうだな。隠れる場所もないから、仲間もいないだろうし。」 オチタ「まあ、そうやって決めつけるのもなんでやんすが... 先に別の場所に行った方がよさそうでやんすねえ。」 パワポケは埋立地をあとにして倉庫に向かう。 パワポケ「パライソタウンにある、広大な倉庫地帯だな。」 オチタ「ここは隠れやすい場所でやんすからクラスの仲間も逃げ込んでいそうでやんすね。」 パワポケ「よし、ハタ人間に見つからないよう注意してみんなを探そう。」 倉庫内で夏菜を発見する。 パワポケ「夏菜!」 夏菜「あ、パワポケ! これ、重いからあげる!」 パワポケ「え?」 パワポケはガラクタ5個と獣の皮3個と黄色い殻2個を手に入れた! 夏菜「あと、早くここを離れた方がいいよ。 じゃ!」 夏菜はそのまま走り去った。 オチタ「パワポケ君! ハタ人間が、たくさん来たでやんす!」 パワポケ「ええ!?」 BGM 戦場(大乱闘スマッシュブラザーズX) 原曲 パワポケ「やるかっ!」 パワポケたちはハタ人間を蹴散らす。 パワポケ「まだいるぞ!」 まだまだ出てきたハタ人間を蹴散らしていく。 パワポケ「負けるか!」 るりか・青野・ユイ「やあああぁぁ!!」 るりかたちはクリアワルザーで攻撃! ハタ人間「グオオオオオッ!」 パワポケ「俺のソウルの力を受けてみろっ!」 パワポケはパワースターガンで攻撃! ハタ人間たち「ギエェェェェェェー!!」 ハタ人間たち全滅 BGM 森の神殿(時のオカリナ3D) 原曲 パワポケ「ふう...」 青野「まったく、霧生の奴は...」 パワポケたちはショッピングモールへダッシュで向かう。 一方、夏菜はモールで食材探しをしていた。 BGM Invisible Wing 原曲 夏菜「えーと、食材食材。」 (くんくん) 夏菜「これは、大丈夫。」 (くんくん) 夏菜「これも、大丈夫。電気が止まってるわけでもないし、まだまだ大丈夫だな。 うーん、選び放題! なにつくろうかな。」 (そして.....) 夏菜「ふん ふん ふーん♡ これかな? それとも、こっちかな? もう、迷うなぁ♡」 夏菜の後ろに田中先生が...!! パワポケ「夏菜! あぶない!」 夏菜「え!?」 BGM ガノンドロフ登場(時のオカリナ3D) 原曲 田中先生(ハタ人間)「ふっふっふっ...見つけたわよ霧生さん!」 BGM バーサス(ロックマンエグゼ4) 原曲 田中先生(ハタ人間)「さて、あなたも、頭にハタを立ててあげるわ...うふふふふ...!」 夏菜「...助けて...パワポケ...」 田中先生は逃げられないように夏菜を壁に追い詰める。 田中先生(ハタ人間)「誰も助けになんかこないわよ... おとなしくしなさい。すぐにラクになるから。アハハッ!!」 夏菜「誰がおとなしくなんかするもんですか。絶対パワポケが助けに来てくれるんだから...」 田中先生(ハタ人間)「あきらめの悪い娘ね...まあいいわ、私にハタを立てられたあなたは 本当に幸せよ。うふふふふ......」 夏菜「パワポケーーーーッ!!」 パワポケ「夏菜!!」 パワポケたちが夏菜の所に駆けつけた! 夏菜「パワポケ!!」 田中先生(ハタ人間)「うふふ、来たわね。あなたたちも霧生さんと一緒にハタを立ててあげるわ。」 BGM ボス戦(時のオカリナ3D) 原曲 田中先生(ハタ人間) 説明 オチタ「気絶と致命打がある痛そうな棒に要注意でやんす。 スキを見つけて水属性の武器で攻撃でやんす!」 夏菜「青野、ユイ、るりか!」 青野「俺たちは霧生を守るぞ!」 るりか「パワポケは田中先生を止めてください!」 ユイ「夏菜は私たちにまかせて!」 パワポケ「わかった! みんな、夏菜を頼んだぞ!」 オチタ「了解でやんす!」 <パワポケVS田中先生(ハタ人間)> 田中先生(ハタ人間)「最期よ、パワポケ君!!」 パワポケ「くっ...、田中先生ッ!!」 田中先生(ハタ人間)「さっさとやられちゃいなさいっ!」 田中先生の痛そうな棒! パワポケは攻撃をかわした。 パワポケ「田中先生! ここであなたを止めるっ! パワースターガン!!」 パワポケのパワースターガン! 強烈な聖なる水の光の奔流が田中先生を呑み込む! 田中先生に50000のダメージ 田中先生(ハタ人間)「うっ! しまった!? どこをやられた!?」 るりか「私たちも戦います!」 るりかたちは夏菜を守りながらパワポケの援護をした。 るりか「えいっ!」 ユイ「負けないわよ!」 青野「ぬううぅん!」 3人は水鉄砲で同時に攻撃し、頭のハタに命中した! 田中先生に127のダメージ 田中先生(ハタ人間)「くっ! やられてしまったわ!」 田中先生(ハタ人間)撃破 BGM 静かなる闇(ロックマンエグゼ4) 原曲 なんとか倒したかに見えたが、田中先生の様子がおかしい... 田中先生(ハタ人間)「こ......こんなことで! なめるなぁぁーっ!!! こうなったら...!! いでよ! ダークアイテム!」 田中先生は闇のオーラに包まれた! 田中先生ジャイアント化 BGM 狂った飢餓戦士 原曲 田中先生(ハタ人間)「なめるなぁぁーーーー!!!」 (ババババババ......) 田中先生がどす黒いオーラに包まれる! 田中先生(ハタ人間)「おおっ!! 力が! 力がわき出てくる!! これがダークアイテムの力だわ!!!」 パワポケ「ダークアイテム!?」 マスタークラウン「何か、とても邪悪な力を感じる...!」 田中先生(ハタ人間)「うおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!! うあああああああああああああああ!! うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 ?「フフフ...」 田中先生がサイズ5倍に巨大化した!! 田中先生(ハタ人間)「アハハハハハハハハハッ!! 敵が小さく見えるということは...私が勝つということだわっ!!」 巨大化した田中先生が足を踏み鳴らすとものすごい地震が来る。 (ドン!! ドン!!) ユイ「きゃあぁっ! なにあれっっ!?」 パワポケ「な......なに!? 巨大化した!? 田中先生が...巨大になって見える!?」 るりか「パワポケ、どうしたんですか!?」 マスタークラウン「田中深雪は...ハタの力は...人を歪めさせ、戦いの中に取り込もうというのか...」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハッ! すごい力だわっ! これは私が勝つということだわっ!!」 パワポケ「田中先生...!?」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハッ!! さあ悪い子たち、逃げられやしないわよ!! ふふふふふ...この力、見せてあげるわ!!」 田中先生は闇のオーラをまとい、能力がぐーんと上がった! ジャイアント田中先生(ハタ人間) 1回目 ステータス レベル 119 HP 100000 SP 無限 攻撃力 476 防御力 127 体力 167 力 167 器用さ 167 素早さ 129 精神 167 行動 5回行動 痛そうな棒(気絶+致命打+相手のスキル無視) 逆鱗 にぎりつぶす 皆殺し スキル 回避Lv15 反撃Lv15(痛そうな棒) 頑丈Lv15 ブラックバリアLv15 弱点 水 落とすアイテム エレメントダーク(大切なもの) 田中先生がパワポケを真正面から狙ってきた! <パワポケVS田中先生(巨大ハタ人間)> 田中先生(巨大ハタ人間)「パワポケ君! 今日こそはってヤツよ!!」 パワポケ「ハタの力は自分自身をも巨大化するというのか!?」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハ...!! 最期よ、パワポケ君!!」 パワポケ「南無三!」 オチタ・ユイ「パワポケ君!」 青野・るりか「パワポケ!」 パワポケ「人間を支配しているハタを浄化せよ! パワースターガン!」 パワポケのパワースターガン! 田中先生はブラックバリアを張った。 田中先生は闇のバリアで攻撃をかき消した。 田中先生(巨大ハタ人間)「ふふふ、そんなものなの?」 パワポケ「パワースターガンが効かない!?」 田中先生(巨大ハタ人間)「逃げられやしないわよ!!」 田中先生の痛そうな棒! 田中先生(巨大ハタ人間)「はあぁっ!!」 パワポケ「うわーーーーーーっ!!」 パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減! 青野「パワポケ!」 ユイ「パワポケ君!」 るりか・夏菜「パワポケ!」 パワポケ「ううっ...違う...さっきまでの田中先生じゃない...! 格段にパワーアップしてる。」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」 青野「ぬううぅんっ!」 青野のクリアワルザー! 田中先生(巨大ハタ人間)「ほらほらっ、邪魔ですよ!!」 田中先生の逆鱗! 青野「ぐおっ!!」 田中先生はものすごい力を込めて痛そうな棒を青野に叩き付ける。 田中先生(巨大ハタ人間)「地獄へ落ちなさい!!」 (ドガン!!!) 青野「ぐあぁぁぁっ!!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハハッ!!」 ユイ「青野君!! きゃっ!!」 田中先生は悪魔のような表情を浮かべ、ユイを痛そうな棒で一方的に殴りつける。 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハッ! いいザマだわ!! うふふ...アハハハハハハ!!!」 (バキッ! ボコッ! ドカッ!) ユイ「きゃあぁぁぁぁーーーーーーっ!!!」 るりか「やめて!! ユイさんはもう動けないのですよ!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「ふふふ...なら死になさい!!」 るりか「あぁっ...!!」 ユイ「うぅっ...」 パワポケ「ユイ! るりか!」 パワポケはパワースターガンで攻撃! パワポケの会心の一撃!! 強烈な聖なる水の光の奔流が田中先生を呑み込む! 田中先生に76000のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「あうっ! そう、先生に刃向かうとはそんなに死にたいのねっ!」 パワポケ「田中先生、おとなしく手を引いてください...! このままではいずれユイの命に関わります。」 田中先生(巨大ハタ人間)「ハタが立ってない人間など先生の言うことが聞けない子なんか死ねばいいのです!!」 パワポケ「こんな戦いになんの意味があるんだ!」 田中先生(巨大ハタ人間)「意味なんてどうでもいいのよ! 楽しめればね!」 パワポケ「田中先生、あなたという人は...っ!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハハッ!! さあ、今日があなたの最期よ、パワポケ君。」 田中先生のにぎりつぶす! 田中先生は超巨大な手でパワポケを掴んだ。 パワポケ「ぐわっ! しまった!」 パワポケは田中先生に掴まれた! パワポケは身動きが取れない! 田中先生(巨大ハタ人間)「うふふ...このままにぎりつぶしてあげるわ。さあ、パワポケ君。 あなたの悲鳴をもっと聞かせてもらうからね。うふふふふ......!」 田中先生の攻撃はまだ続いている。 (ぎりぎりぎり...) パワポケ「うわあ! ぐっ! ぐあぁ! うわあ!」 るりか「このままじゃパワポケが死んじゃう......! 私がパワポケを助けなきゃ...!」 るりかはクリアワルザーで攻撃! 田中先生(巨大ハタ人間)「こそばゆいのよっ! 南雲さん。あなたもにぎりつぶしてあげるわ。」 るりか「あっ...!」 田中先生は超巨大な手でるりかを掴んだ。 るりか「きゃっ!!」 るりかは田中先生に掴まれた! るりかは身動きが取れない! 田中先生(巨大ハタ人間)「さあ南雲さん、あなたもにぎりつぶしてあげる。」 るりか「あっ! うぅっ!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハ!! パワポケ君と南雲さんの悲鳴が心地いいわ~♪」 ユイ「うぅ...パワポケ...くん...るり...か...」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハ...死になさいパワポケ君! 南雲さん!」 田中先生の攻撃はまだ続いている。 (ぎりぎりぎり...!!) 田中先生はパワポケとるりかをものすごい力でにぎりつぶす!! パワポケ・るりか「あああぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「さあ、二人仲良くあの世に行きなさいっ!」 田中先生は二人を地面に叩きつけた。 (ドオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!) パワポケ・るりか「あああぁーーーーーーーーっ!!」 夏菜「パワポケ!! るりか!!」 田中先生の超痛恨の一撃!! パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減! るりか「うぅっ...!」 パワポケ「くぅ...るりか...!」 田中先生(巨大ハタ人間)「うふふ...これであなたと私、二人きりになれたわね。 先生が天国に連れてってあ・げ・る!」 パワポケ「くっ......!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハ...死になさいパワポケ君!」 田中先生の皆殺し! 田中先生はいきり立ってパワポケたちに襲いかかった! パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減! パワポケ「うわぁーーーーーーっ!!!」 るりか「うっ、うぅ...」 ユイ「くっ、うぅ...」 田中先生(巨大ハタ人間)「弱い、弱すぎるわ! アハハハハ!!! アーハッハッハッハッハッ!!!」 パワポケ「くっ...、うぅ...!」 青野「パワポケ...!」 るりか「パワポケ...!」 ユイ「パワポケ君...!」 パワポケ「うっ、うぅぅっ......」 田中先生(巨大ハタ人間)「うっふっふっふ、そろそろあの世へ送ってやるわ。ほらっ!」 パワポケ「うぅっ!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「ほらほらほらほら!! アハハ! アハハハハハハハハハ!!!!」 田中先生はさらに冷酷非情になり、痛そうな棒で死ぬまでパワポケを殴り続ける。 パワポケ「うわーーーーーーーーーー!!!!!!」 夏菜「パワポケーッ!!」 ユイ「なんとか...なんとか...しなくちゃ...!」 るりか「パワポケ...!」 青野「パワポケ...!」 青野とるりかとユイはがんばって立ち上がろうとした。 田中先生(巨大ハタ人間)「はああああああああぁぁぁぁぁぁぁ......!!!」 田中先生は痛そうな棒を両手でにぎり、ものすごい力を溜めた。 るりか「足手まといに...なりたかったんじゃない...!」 ユイ「パワポケ君の...力に!」 るりか「パワポケの力に...!」 るりか・ユイ「力になりたかったの!」 田中先生(巨大ハタ人間)「最期よ、パワポケ君!!!」 るりか「パワポケ!!」 ユイ「パワポケ君!!」 るりかとユイはパワポケを守る! るりか・ユイ「うっ...!!」 (ピカッ!) なんと、マスタークラウンとマスターリングが光り出した!! (キィーーーーーーーーン!!) 田中先生(巨大ハタ人間)「私の痛そうな棒を弾いたですって!?」 BGM 燃え上がれ闘志(スーパーロボット大戦64) 原曲 (ピカーーーーーーッ!) 田中先生(巨大ハタ人間)「なっ、この光...!?」 パワポケ「こ、この...光は...?」 るりか「温かい光。私にはわかります。」 ユイ「るりかと私がパワポケ君に力を貸したんだわ。」 るりかとユイのソウルとパワポケのソウルが反応した! (ピカーーーーーーーッ) パワポケはヒールソウルに変化した! 田中先生(巨大ハタ人間)「見かけが変わった程度で先生にかなうわけがないのよ! 死になさい!! パワポケ君!!」 (キーーーン) 田中先生(巨大ハタ人間)「何!? 効いてないですって!?」 ??? ?「チガウ、カイフクノチカラダ。」 ショッピングモール 1F パワポケ「ダメージが全回復している...」 るりか「パワポケ!」 ユイ「パワポケ君!」 パワポケ「るりか、ユイ。」 田中先生(巨大ハタ人間)「地獄に落ちなさい! パワポケ君!!」 パワポケ「ヒールショット!!」 パワポケのヒールショット! パワポケは上がった能力を奪い取った! パワポケは能力がぐぐーんと上がった! 田中先生に5246のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「くぅっ! まだ負けちゃいないわよっ!!」 ユイ「るりか!」 るりか「ユイさん!」 るりか・ユイ「えいっ!」 るりかとユイはクリアワルザーで攻撃! 田中先生(巨大ハタ人間)「何っ!? わ、私のハタの力が...押されている!?」 るりか「もう一度!」 ユイ「うん!」 るりかとユイはクリアワルザーで攻撃! 田中先生(巨大ハタ人間)「うぅっ! こ、この子たち...パワーが段違いだわ。」 田中先生(巨大ハタ人間)「地獄に落ちなさい、パワポケ君!!!」 るりか「がんばって、パワポケ!」 ユイ「パワポケ君!」 パワポケ「人間を支配しているハタを浄化せよ! パワースターガン!!」 パワポケはパワースターガンで攻撃! 強烈な聖なる水の光の奔流が田中先生を呑み込む! パワポケの超会心の一撃!!! 田中先生に100000のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「何っ!? バカな......この私が!?」 田中先生(巨大ハタ人間)撃破 <田中先生(巨大ハタ人間)撃破> 田中先生(巨大ハタ人間)「うわあぁぁぁぁぁーっ!!」 (シュウウウウ...) 田中先生が元の大きさに戻る。 BGM ボスクリア(時のオカリナ3D) 原曲 田中先生に立っていたハタの力が弱まり、倒れた。 BGM 冒険super life 田中先生が倒れたあと... パワポケ「田中先生......」 ユイ「ねぇ、マスターリングの力を持ったパワポケ君もあんなになっちゃうの!?」 パワポケ「マスタークラウンの力が暴走すれば......俺だって例外じゃない......」 ユイ「いやよパワポケ君! あんなにはならないでっ!」 パワポケ「大丈夫さユイ。 俺は制御してみせる。」 パワポケ「なんだろう、これ? 一応拾っておくか。」 パワポケは怒りのかけらと憎悪のかけらと欲望のかけらを手に入れた! パワポケ「これは...無闇に捨てるわけにはいかないな。持っとくか。」 (そして...) パワポケ「夏菜、大丈...夫? あれ?」 青野「霧生なら、行ってしまったぞ。」 オチタ「「ありがとう」って言っといてだそうでやんす。」 パワポケ「え...ええー!? せっかく会えたのに...」 その後、モールの冷凍庫のカギを開けて石田を救出するパワポケ。 パワポケ「あ、石田だ!」 石田「ムホー!! パワポケとメガネだ。」 (むしゃむしゃ) (そして...) パワポケ「なんだって? ずっとここに隠れてた?」 石田「うん。ここだと食べ物に困らないし。」 パワポケ「寒くなかったのか? いや、それよりここにいたら そのうちハタ人間に見つかってひどい目にあわされるぞ。」 石田「ぶぅ~、やっぱり?」 パワポケ「さっき言った基地に行ってろ。食べ物も集めてあるからさ。」 石田「うん、わかった! じゃ、おやつを持って行っておくよ。」 石田が仲間になった! 魔法のページを発見した! マスタークラウン「それだ! 5ページ集めて、コード空間のところに持っていくのだ。 基地の地下にある空間の入り口だ。」 食料を集めたパワポケたちは急いでに基地へ戻った。 なぜなら、青野とユイとるりかはとても戦える状態ではないからだ。 BGM 只今待機中 基地に帰ると、いつの間にか夏菜がいた! 夏菜「お! パワポケ。ご飯できてるよ。食べる?」 パワポケ「うん...って、夏菜!」 夏菜「なんだよ。大声出すなよ。心配するなって! 私だって、料理くらいできるんだぞ。」 パワポケ「そうじゃなくて...」 夏菜「ああ! 食料ならたくさん持ってきたからな。大丈夫だぞ。」 パワポケ「だから、そうじゃなくて! なんで、ここにいるの?」 夏菜「な、なんだよ。私がここにいたらいけないのかよ。 一人だと、眠れなかったとか、そんな理由でここに来たんじゃないぞ。」 パワポケ「ははは、わかった。とにかく合流できてうれしいよ。 これからは、俺たちと一緒に行動するんだよね?」 夏菜「うん、そのつもり。よろしく。」 オチタ「歓迎するでやんす!」 夏菜「あと、私、信じてたよ! パワポケのこと。あと、青野とユイとるりかもありがとうね!」 パワポケ「ま、まあ...」 青野「ま...まあな!」 ユイ「夏菜、無事でよかったね!」 るりか「夏菜さん、本当によかったです。」 夏菜「ああ、るりか、よろしくな。」 夏菜が仲間になった! パワポケ「夏菜を助けることができたのはるりかとユイのおかげだよ。ありがとう! 二人の優しい愛情が俺のソウルと共鳴したよ!」 パワポケのソウルが、るりかとユイのソウルと共鳴した!! ユイ「うん、どういたしまして!」 るりか「パワポケの役に立ててよかったです。」 青野とユイは巨大化した田中先生の痛そうな棒で殴られ続けているためとても戦える状態ではない。 パワポケは二人を基地で休ませ、るりかが一緒に行くと言って二人で埋立地に向かう。 stage1 リコを救出しろ! (夜に会いに行くと、30%の確率でハタ人間化することがあるぞ。 ただし時間でハタ人間にはならないので、日をまたいで次の昼に行っても救出できるぞ) 基地を出た途端、マスタークラウンがパワポケに語りかけてきた。 マスタークラウン「パワポケが新しい力を手に入れたようだな。 パワポケの魂、すなわちソウルが他の相手のソウルに共鳴し、 共鳴した相手のソウルとパワポケのソウルが交わることで、 その相手の力を一時的に自分のものにできる能力 ソウルユニゾン。 トレーニングスペースへの空間に入り、練習するのだ。」 パワポケ「練習か...今は急いでいるけど練習しておこう!」 るりか「パワポケ、行きましょう!」 ソウルユニゾン チュートリアル BGM サイバーバトル(ロックマンエグゼ4) 原曲 敵 緑ライム x3 マスタークラウン「まず、ソウルユニゾンするためにはソウルに応じたアイテムを1つ 生け贄にしなければならない。」 パワポケ「生け贄? じゃぁ、捨てちゃうってこと?」 マスタークラウン「そうだ、今パワポケがユニゾンできるソウルはヒールソウルだな。 ヒールソウルは癒しの力が込められた優しいソウル... つまり「回復薬」などの回復系アイテムを生け贄にすればユニゾンできる。 やり方はこうだ、まず、「回復薬」を選んで...次にこれ、ユニゾンコマンドを選ぶのだ。 後、生け贄にしたアイテムは戦闘終了後に手元に戻るので安心するのだ。 やってみろ、パワポケ。」 パワポケ「回復薬を生け贄にして...」 マスタークラウン「そう、こんなふうに融合することで、ユニゾンオーブが完成する。 これでコマンドを完了すれば自動的にソウルユニゾンが発動する。 ヒールソウル中は敵にダメージを与えると与えたダメージの分だけ 最大HPの10%を回復するし、ダメージを受けるとHPが13回復するぞ。 さらにチャージ攻撃が相手の能力上昇効果を自身に移すヒールショットになる。 実際に使ってみろ。」 パワポケはヒールソウルの練習をこなしながら、緑ライムたちを倒した。 BGM Enemy Deleted! 原曲 マスタークラウン「これがソウルユニゾンだ。うまく使えばかなりの戦力UPになる。 ただし、無制限にいくらでもユニゾンできるわけではない。いくつか制限があるぞ。 まず一つ目。その戦闘中に同じソウルには一度しかユニゾンできない。 二つ目。ソウルユニゾンしていられるのは3ターンの間だけ。 これらの制限を踏まえた上でよく考えて使いわけろ。」 パライソタウン 移動中 るりか「さあ、パワポケ。先を急ぎましょう!」 埋立地 パワポケ「誰もいなさそうだね。」 オチタ「そうでやんすね。ここからじゃ、誰もいないみたいでやんすけど。」 パワポケ「そっちはどうかな? そっちはどう?」 るりか「誰もいないみたいです。」 パワポケ「そっか。ここに居ても、何もなさそうだし、とりあえず場所を移ろう。」 パワポケたちは埋立地をあとにした。 「.........。」 (ガサガサガサ) リコ「いたたたた...まいったなあもう。変な人間がいっぱいいるし。 何もしてないのに、おそってくるし。うっとしいなあ。」 リコがパワポケの姿にわずかだが気づく。 リコ「....ん!! (あれはパワポケ?) ............................................. ....................ああああぁぁぁぁぁぁああぁああ! なんで、こんな状況なのに、あいつはデートしてんのよ! (もしかして、ついにるりかが本気になった? 幼なじみとか、一番の要注意人なんだもん。 わかってる......わかってるけど....でも、まだ確かめてない!) あっ! 追いかけなきゃ! せっかく会えたのに! 待って.....!」 ハタ人間「ああああ!」 リコ「ちょ、ちょっと! パワポケを追いかけられないじゃん!」 ハタ人間「ああああ!」 リコ「ああ! もう! うっとしいなあ! 何なのよ! この状況は!」 パワポケ「(あれ? なんか聞こえた?)」 基地に戻ったあとるりかを待機させ、パワポケは一人で埋立地に向かった。 パワポケ「埋立地についたぞ。」 (ヒューーーーーン) パワポケ「ん?」 (カン!) パワポケ「あいてっ!」 (バタン) パワポケ「アイタタタタ......空き缶? (って事は........)」 リコ「やっほーーーーーーーーー!」 パワポケ「やっぱりリコか! お前なあ。いきなり、空き缶をぶつけるってどういう事だよ。」 リコ「パワポケに聞きたい事があったんだよ。だから待ってたの。」 パワポケ「それって.....空き缶をぶつけた説明にはなってないよな。それで、なんだよ?」 リコ「るりかと.....。」 パワポケ「ああ、ちょっと待ってくれ。先に言っておかないと。」 リコ「なに?」 パワポケ「無事で良かったよ。リコ。」 リコ「えっ.......。」 パワポケ「お前の事だから、こんな状況でも楽しんでいるだろうと思っていたけど、 たまに失敗する事もあるから、一応、心配はしていたんだぞ。」 リコ「え、あ、うん。ありがと。」 パワポケ「調子にのって川に落ちそうになったりする奴だからなぁ。ハタ人間には襲われなかったか?」 リコ「........」 パワポケ「どうしたんだよ?」 リコ「言いたい事、忘れちゃったよ。心配してくれて、ありがと。パワポケ。」 パワポケ「ああ。」 リコ「それでさパワポケ。これってどうなってるの? 状況としては........面白いんだけど。」 パワポケ「やっぱり楽しんでやがった。」 「......」 リコ「な~に! その面白い話!」 パワポケ「そう言うと思ったよ.....。」 リコ「しかし、思っていた以上に、面白い状況だったなんてねえ。ハタが頭に立っているんだよ。 それだけに、とてつもなく楽しそうな状況だっていうのにさ、 おかしくなるなんてテンションが上がるじゃない!」 パワポケ「リコは俺達と行動を一緒にするだろ?」 リコ「うん! パワポケと一緒に行動するよ!」 パワポケ「じゃあ、一緒に......。」 リコ「じゃあ、ちょっと寄り道して行くから、また後でね~。」 パワポケ「お、おい。一人じゃ、危険.....。」 リコ「大丈夫! 大丈夫! あんなハタなんか立ってる奴らに、リコちゃんが捕まるもんですか。」 パワポケ「お、おい。」 リコ「うん! そういえば、さっき拾ったから、これを渡しておくよ。 なんか邪魔だから、パワポケが基地に持って帰ってて欲しいな。」 パワポケ「はあ....わかったよ。」 リコ「じゃ~ね~。」 リコはそのまま走っていった。 パワポケ「........(じゃあ、俺も基地に戻ろうかな)」 リコが仲間になった! リコを救出したパワポケは基地に帰ったのち、 パーティーにるりか、ユイ、平山を入れ、いったん体を休めた。 フクロウの石像 これまでの冒険をセーブしますか? ►はい セーブしています セーブしました。 ゲームをやめたい時はセーブして終わるを選び、 タイトル画面に戻ってください。 続く
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/245.html
あらすじ クラスメイトや他の人たちはどうなってしまったのか? クラスメイトを救出するため、パワポケの冒険が本式にスタートする! BGM 未知なる大地(ファイナルファンタジーV) 原曲 パワポケは真っ先にマンションに向かった。 パワポケ「俺やるりか、メガネの住んでるマンションの前に来たぞ。」 オチタ「家族はみんなハタ人間にされてしまったでやんすから、部屋には戻れないでやんすね...」 パワポケ「...るりかはひとりだし、もしかしたら部屋に戻ってるかも...」 パワポケはマンションの中に行ってみた。そして... パワポケ「よかった、やっぱり戻ってたんだ。」 るりか「ええ、母さんのいる病院に行こうとしたんですけど、ハタが立った人たちが襲ってきて... やっと帰ってきたら、パワポケのご両親もハタが立ってて...パワポケ、お願い! 病院にいる母さんを助けて!」 パワポケ「もちろんだよ。必ず助けるって約束するから、るりかもとりあえず基地に行って準備しててよ。」 るりか「ありがとう、パワポケ。 私は食べ物や必要なモノを持って先に行ってますから。 パワポケも無理はしないで下さいね。 私、救急キットを持ってきてますから、回復は任せて下さい。」 説明 (救急キットを装備した仲間は、「回復薬」を持っていると、戦闘中に使用するようになります。) パワポケ「うん、頼りにしてるよ。」 るりか「...やっぱり心配ですから、これを渡しておきます。」 パワポケは「回復薬」を3個手に入れた! パワポケ「あっ、回復薬だ! ありがとう!」 るりか「くれぐれも、絶対に、無理はしないで下さいね。」 パワポケ「う、うん、そんなに心配しなくても本当に大丈夫だから。」 るりかが仲間に加わりました るりかを救出したパワポケは学校へ向かう。 パワポケ「ここは俺たちの中学校だ。」 オチタ「田中先生はいないみたいでやんすね?」 パワポケ「うん... まったく、とんだ夏休みだよ。」 再度、学校に行くと平山発見! パワポケ「平山!」 平山「パワポケにメガネ! やったー!」 (そして...) パワポケ「え、妹が?」 平山「そうなんだよ。オヤジが頭にハタ立てて帰ってきてさ、オフクロにハタ立てて。 俺が腰を抜かしてたら、ひろみが俺を外に逃がしてくれたんだ。」 パワポケ「じゃあ君の妹はいまごろ...」 平山「後で様子を見に行ったんだけどさ、オヤジとオフクロはいたけどひろみはいなかったんだよな。 うまいこと逃げてくれたんならいいんだけど。」 パワポケ「わかった。妹のひろみちゃんも探してみる。とりあえず平山は基地に行って休んでいろ。」 平山「頼むよ。俺なんかよりアイツの方がよっぽどしっかりしてるからさ。」 平山が仲間に加わりました 夏菜「なあ、青野。あれ、なんだと思う?」 青野「俺に聞くな。」 夏菜「頭にハタ立ってるぞ。」 青野「そうだな。俺も立てられそうになったしな。」 夏菜「えー、そうなの? 嫌だなぁ。」 「..........」 夏菜「あー、もう! 早くどこか行けよ!」 青野「おい霧生、聞こえるぞ!」 夏菜「...あ。」 ハタ人間「そこかぁ、ハタつけないとダメだよ。ほら、付けてあげるから。」 夏菜「やば、見つかった。逃げようぜ!」 青野「まったく...」 (そして.....) パワポケ「学校についたぞ。」 ハタ人間「さっきの二人には、逃げられたけど。今度はそうは行かないぞ。」 パワポケ「着いていきなりこれか...」 パワポケはハタ人間たちを蹴散らす。 パワポケ「ふう...突然で、びっくりしたけど何とかなったな。」 オチタ「さっきのハタ人間、「二人に逃げられたとか」とか言ってたでやんす。」 パワポケ「うん。誰だか分からないけど合流できるといいな。」 オチタ「そうでやんすね。」 そしてパワポケは学校をあとにして基地に戻る。るりかをパーティーに加えた。 その後、港へ向かう。 パワポケ「ここはパライソタウンの一番大きな港だ。いつもはコンテナを積んだ船やヨット、 タグボートなんかがたくさん泊まってるんだけど...」 オチタ「一隻も見当たらないでやんすね?」 パワポケ「ハタ人間から逃げたか、それともハタ人間が乗って行ったか...」 オチタ「どのみち、ここからは逃げ出せそうにないでやんすね。」 パワポケは港をあとにしては病院をうろつく。 病院 BGM デクの樹サマの中 原曲 パワポケ「パライソタウンにある、公立の大型病院だな。」 オチタ「戦ってケガすることが多いから、ここで薬を探しておいた方がいいかもしれないでやんすね。」 パワポケ「よし、探検してみよう!」 病院をあとにしたあと、白瀬とバッタリ。 パワポケ「白瀬!」 白瀬「あら。その様子だと、あなたたちまだハタは立てられてないみたいね。」 パワポケ「そっちもな。」 白瀬「じゃ、がんばってね。」 パワポケ「えっ? おおい!」 白瀬「シーッ! 騒ぐとハタ人間たちに気づかれるわよ。」 パワポケ「一緒に来ないのか? こっちは仲間もいるし武器だってある。」 白瀬「おあいにくさま。あんたらみたいなのと一緒にいたらかえって危ないわ。 数が増えると目立っちゃうでしょ。」 パワポケ「一人で心細くはないのか?」 白瀬「ぜんぜん。じゃあね!」 (タタタタタッ...) パワポケ「............」 オチタ「行っちゃったでやんす。」 パワポケは橋へ向かった。 パワポケ「この橋はパライソタウンと本土をつなぐ唯一の道だ。...ハタ人間が大勢見張ってるな。」 「.........。」 オチタ「ここはさすがに突破できないでやんす。」 パワポケ「そうだな。」 道を歩いてる途中、男の人と出会う。 (ごそごそ) オチタ「あ! あの人、ハタが立ってないでやんす!」 パワポケ「本当だ! そばにハタ人間が倒れてるぞ。」 男の人「ん? なんだお前ら。ハタが立ってねえみたいだな。」 パワポケ「ええ。あなたも無事だったんですね。」 男の人「オレ? ああ、オレは平気だよ。この街、ずいぶんと面白いことになってやがんな。」 パワポケ「面白い?」 男の人「そうよ。ハタがぬれるとこいつら動けなくなるんだぜ。」 パワポケ「あ、それは知ってますけど。」 男の人「おまけに頭が悪いから警察もちゃんと機能してねえ。ドロボーのやり放題だぜ!」 パワポケ「ど、どろぼう?」 オチタ「あっ! さっき、ごそごそしていたのはハタ人間の財布をとっていたんでやんすね!」 男の人「いいじゃねえか、別に。こいつらモンスターみたいなもんだろ? やっつけて金を奪うのは常識だ。」 パワポケ「そ、それは、えーと...と、とにかく良くないですよ。」 男の人「...説得力ねえな。まあいいさ。この街がどうなるか知らんが せいぜい今のうちにかせいでおくよ。それじゃあな!」 (スタスタ...) オチタ「行っちゃったでやんす。」 パワポケ「くそー、ひどいヤツだな。」 そしてパワポケはショッピングモールへ向かう。 パワポケ「パライソタウンにある、買い物に便利な施設だな。」 オチタ「1階は食べ物、2階には道具がありそうでやんすね。」 パワポケ「ハタ人間も多いから、ここは気をつけて行こう。」 再度ショッピングモールをうろつく。モール内では夏菜が水鉄砲を見つけていた。 夏菜「よし! これで、奴らが来てもなんとかなるな。」 青野「本当に、これで大丈夫なのか?」 夏菜「青野! 早く行こうぜ! 試し撃ち、試し撃ち!」 青野「...わざわざ、そんな危険な事しなくてもいいんじゃないか?」 夏菜「何言ってるんだ? 危なくなってから試したって、遅いかもしれないだろ? とりあえず、本当に効果があるのか確かめておこうぜ。」 青野「ふう...まったく、しょうがないな。」 夏菜「青野! 置いて行くぞ!」 青野「ああ、待ってくれ。」 (そして.....) パワポケ「モールについたぞ。」 ショッピングモールを後にして病院に行く途中...夏菜たちの近くにハタ人間がいっぱい来ていた。 夏菜「あははっ! いっぱい来たぞ! 青野!」 青野「まったく...どうして、考えなしに動くんだ...」 夏菜「いや、あんなにくるとは思わなくてさ。あ、青野! 病院、病院! とりあえず、逃げ込もうぜ!」 青野「おい! 待てよ、霧生! ...まったく、しかたないな。」 ハタ人間が青野と夏菜を追いかけていく。 パワポケ「青野と夏菜だよな。」 オチタ「すごい数の、ハタ人間を引き連れてたでやんす...」 パワポケ「病院に入って行ったな...」 オチタ「いくでやんすか?」 パワポケ「(...どうしようかな)」 パワポケは病院へ向かった。 BGM 森の神殿(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 パワポケ「青野と夏菜が入っていったんだよな。」 オチタ「ハタ人間も、たくさん入っていったでやんす!」 パワポケ「そうだな。急がないと、手遅れになるかもしれない。」 病院2Fのトレーニングルームでユイと遭遇。 パワポケ・ユイ「あっ!」 (バキッ!) パワポケ「いてててて...痛いじゃないか!」 ユイ「ゴメン、ゴメン。急所をはずしちゃった。次はよーく狙って...」 パワポケ「わー、こら! 俺はハタは立ってないぞ!」 (そして...) ユイ「いや、私もそそっかしいわねえ。あははははは。」 パワポケ「とにかく無事でよかった。ところで、どうして病院に?」 ユイ「学校から家に帰るとね、お父さんがハタを片手に 忍び寄ってきたから急所を思いっきり蹴り上げたの。 そしたら口からアワを吹いてピクピクしてたから、 病院に来てみたら、もう大変。キックは連発するもんじゃないわね。」 パワポケ「(大変だったのは、ハタ人間の方だったんじゃないのかな...)」 ユイが仲間に加わりました 病院3Fにて パワポケ「それにしても...病院って気味が悪いよなあ。」 オチタ「そうでやんすね...」 ハタ人間「ばあ!」 パワポケ「うわーっ、出た!!」 パワポケはハタ人間をパワースターガンで蹴散らした。 パワポケ「なんだ、ハタ人間か。...おどかすなよな。」 (カツン!) パワポケ「なにか踏んだぞ? あ、カギだ。」 オチタ「なんだか、大きいでやんすねえ。」 パワポケ「これは...モールの冷蔵庫のカギらしいな。」 『モールのカギA』を手に入れた! ショッピングモールのカギのかかったドアを開くカギ。 ショッピングモールでしか使えません。 パワポケは病院2Fの医務室へ急いだ。 青野「もう限界だ、霧生...」 夏菜「ははは...これは、まずいね。」 ...とそのとき、パワポケたちが助けにきた! パワポケ「青野! 夏菜! 助けに来たぞ!」 青野・夏菜「パワポケ!」 パワポケ「俺が、相手だ! ハタ人間!」 BGM 中ボス戦(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 ハタ人間たち「ガアアアアアアッ!」 パワポケ「下がれ、るりか!」 るりか「パワポケ! 無理はしないでください。」 パワポケ「わかってる!」 パワポケ「邪魔だ!」 パワポケのパワースターガン! ハタ人間「ギエェェェェェェー!!」 パワポケ「まだいるぞ!」 ハタ人間「.........!!」 ハタ人間のパンチ攻撃! パワポケ、攻撃を回避 パワポケ「あたりはしないっ!」 パワポケ「俺のソウルの力を受けてみろっ!」 パワポケのパワースターガン! ハタ人間「ギエェェェェェェー!!」 パワポケ「負けるか!」 パワポケ「パワースターガン!」 パワポケのパワースターガン! ハタ人間「グギャアァァァァァ!」 ハタ人間たち全滅 BGM 森の神殿(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 夏菜「ふう...助かったよ。中に入れば何とかなるかと思ったのに、奴ら、どこにでもいるんだな。 病院中 奴らだらけで、びっくりだよ。」 青野「俺は、霧生の無謀な行動にもびっくりしたがな。」 夏菜「あはは...」 パワポケ「あれ? 青野、ケガしてるじゃないか。」 青野「ああ。やつらと取っ組み合いになったからな。 パワポケ達が、もう少し遅れていたらダメだったかもな。」 オチタ「間に合ってよかったでやんす!」 (そして.....) パワポケ「さてと...これからどうしようか。」 オチタ「とりあえず、オイラ達の基地に戻るのがいいと思うでやんす。」 パワポケ「そうだな。青野のケガのこともあるし、そうしようか。」 青野「基地...そんなものがあるのか。」 パワポケ「うん。あ、せっかく病院なんだ。薬は忘れずに持って帰らないとな。」 青野「うむ。」 夏菜「じゃあ、私は、もう少し奴らの事を調べてみようかな。」 パワポケ「え?」 夏菜「じゃ、そういう事で! またな!」 夏菜はそのまま走り去ってしまった。 パワポケ「あ...夏菜! せめて、一度基地に!」 「..........」 オチタ「行ってしまったでやんす。」 パワポケ「しかたない。ケガ人優先だ。夏菜のことは、基地に戻ってから、あらためて考えよう。」 パワポケは「バンテージ」と「回復薬」2個と「全回復薬」と「栄養剤」を手に入れた! そして..... 基地に戻ったあと... パワポケ「キズの方はどう?」 青野「ありがとう。もう大丈夫だ。霧生を探しに行くなら、俺も連れて行ってくれよ。」 パワポケ「わかった。」 青野が仲間に加わりました パワポケは青野とユイをパーティーに入れて夏菜救出に向かった。次に埋立地をうろつく。 パワポケ「パライソタウンにある使われていない埋立地だな。」 オチタ「使い道が決まってないんでやんすよね。土地のムダづかいでやんす。」 パワポケ「ここは、なんにもなさそうだな。隠れる場所もないから、仲間もいないだろうし。」 オチタ「まあ、そうやって決めつけるのもなんでやんすが... 先に別の場所に行った方がよさそうでやんすねえ。」 パワポケは埋立地をあとにして倉庫に向かう。 パワポケ「パライソタウンにある、広大な倉庫地帯だな。」 オチタ「ここは隠れやすい場所でやんすからクラスの仲間も逃げ込んでいそうでやんすね。」 パワポケ「よし、ハタ人間に見つからないよう注意してみんなを探そう。」 倉庫内で夏菜を発見する。 パワポケ「夏菜!」 夏菜「あ、パワポケ! これ、重いからあげる!」 パワポケ「え?」 パワポケは「ガラクタ」5個と「獣の皮」3個と「黄色い殻」2個を手に入れた! 夏菜「あと、早くここを離れた方がいいよ。 じゃ!」 夏菜はそのまま走り去った。 オチタ「パワポケ君! ハタ人間が、たくさん来たでやんす!」 パワポケ「ええ!?」 BGM 戦場(大乱闘スマッシュブラザーズX) 原曲 パワポケ「やるかっ!」 パワポケたちはハタ人間を蹴散らす。 パワポケ「まだいるぞ!」 まだまだ出てきたハタ人間を蹴散らしていく。 パワポケ「負けるか!」 るりか・青野・ユイ「やあああぁぁ!!」 るりかたちはクリアワルザーで攻撃! ハタ人間「グオオオオオッ!」 パワポケ「俺のソウルの力を受けてみろっ!」 パワポケはパワースターガンで攻撃! ハタ人間たち「ギエェェェェェェー!!」 ハタ人間たち全滅 BGM 森の神殿(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 パワポケ「ふう...」 青野「まったく、霧生の奴は...」 パワポケたちはショッピングモールへダッシュで向かう。 一方、夏菜はモールで食材探しをしていた。 ショッピングモール 夏菜「えーと、食材食材。」 (くんくん) 夏菜「これは、大丈夫。」 (くんくん) 夏菜「これも、大丈夫。電気が止まってるわけでもないし、まだまだ大丈夫だな。 うーん、選び放題! なにつくろうかな。」 (そして.....) そのころ、モールに着き、冷凍庫のカギを開けて石田を救出するパワポケ。 パワポケ「あ、石田だ!」 石田「ムホー!! パワポケとメガネだ。」 (むしゃむしゃ) (そして...) パワポケ「なんだって? ずっとここに隠れてた?」 石田「うん。ここだと食べ物に困らないし。」 パワポケ「寒くなかったのか? いや、それよりここにいたら そのうちハタ人間に見つかってひどい目にあわされるぞ。」 石田「ぶぅ~、やっぱり?」 パワポケ「さっき言った基地に行ってろ。食べ物も集めてあるからさ。」 石田「うん、わかった! じゃ、おやつを持って行っておくよ。」 石田が仲間に加わりました 魔法のページを発見した! マスタークラウン「それだ! 5ページ集めて、コード空間のところに持っていくのだ。 基地の地下にある空間の入り口だ。」 夏菜「ふん ふん ふーん♡ これかな? それとも、こっちかな? もう、迷うなぁ♡」 夏菜の後ろに田中先生が...!! パワポケ「夏菜! あぶない!」 夏菜「え!?」 BGM ガノンドロフ登場(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 田中先生(ハタ人間)「ふっふっふっ...見つけたわよ霧生さん!」 BGM バーサス(ロックマンエグゼ4) 原曲 田中先生(ハタ人間)「さて、あなたも、頭にハタを立ててあげるわ...うふふふふ...!」 夏菜「...助けて...パワポケ...」 田中先生は逃げられないように夏菜を壁に追い詰める。 田中先生(ハタ人間)「誰も助けになんかこないわよ... おとなしくしなさい。すぐにラクになるから。アハハッ!!」 夏菜「誰がおとなしくなんかするもんですか。絶対パワポケが助けに来てくれるんだから...」 田中先生(ハタ人間)「あきらめの悪い娘ね...まあいいわ、 私にハタを立てられたあなたは本当に幸せよ。うふふふふ......」 夏菜「パワポケーーーーッ!!」 パワポケ「夏菜!!」 パワポケたちが夏菜の所に駆けつけた! 夏菜「パワポケ!!」 田中先生(ハタ人間)「うふふ、来たわね。あなたたちも霧生さんと一緒にハタを立ててあげるわ。」 田中先生(ハタ人間) 1回目戦 BGM ボス戦(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 パーティー キャラ パワポケ るりか 青野 ユイ 装備 パワースターガン皮の盾マスターメイルマスターブーツ クリアワルザー皮の盾光る指輪 クリアワルザー皮の盾銅のプロテクター クリアワルザー皮の盾 能力 レベル 99HP 999SP 999攻撃力 476防御力 127体力 167力 167器用さ 167素早さ 129精神 167火耐性 127雷耐性 127光耐性 127 レベル 4HP 79SP 34攻撃力 16防御力 4体力 4力 1器用さ 8素早さ 7精神 10火耐性 0雷耐性 0光耐性 0 レベル 2HP 103SP 56攻撃力 18防御力 4体力 8力 11器用さ 3素早さ 5精神 3火耐性 0雷耐性 0光耐性 0 レベル 2HP 84SP 60攻撃力 16防御力 4体力 6力 7器用さ 4素早さ 8精神 7火耐性 0雷耐性 0光耐性 0 スキル 指揮Lv9プリズムアーマーLv9ブレインフォースLv9行動回数増加Lv9 冷静Lv1 頑丈Lv1 愛Lv1 スキルツリー ピンチでいろいろアップハタ人間キラー負傷耐性凍結耐性スーパーアーマーメタルプロテクターファントムガード毒耐性転倒耐性 田中先生(ハタ人間) 1回目 ステータス サイズ 1.0倍 メタル × レベル 110 HP 100000 SP 無限 攻撃力 438 防御力 70 素早さ 140 精神 180 行動 痛そうな棒(気絶+致命打) スキル 回避Lv15 反撃Lv15 頑丈Lv15 根性Lv15 底力Lv15 体さばきLv15 行動回数増加Lv4 スキルツリー ピンチでいろいろアップ 怒り 両手持ち スーパーアーマー 弱点 水 落とすアイテム ダークマター 夏菜「青野、ユイ、るりか!」 青野「俺たちは霧生を守るぞ!」 るりか「パワポケは田中先生を止めてください!」 ユイ「夏菜は私たちにまかせて!」 パワポケ「わかった! みんな、夏菜を頼んだぞ!」 オチタ「了解でやんす!」 <パワポケVS田中先生(ハタ人間)> 田中先生(ハタ人間)「最期よ、パワポケ君!!」 パワポケ「くっ...、田中先生ッ!!」 田中先生(ハタ人間)「さっさとやられちゃいなさいっ!」 田中先生の痛そうな棒! パワポケは攻撃をかわした。 パワポケ「田中先生! ここであなたを止めるっ! パワースターガン!!」 パワポケのパワースターガン! 強烈な聖なる水の光の奔流が田中先生を呑み込む! パワポケの致命的な一撃!! 田中先生に99999のダメージ 田中先生(ハタ人間)「うっ! しまった!? どこをやられた!?」 るりか「私たちも戦います!」 るりかたちは夏菜を守りながらパワポケの援護をした。 るりか「えいっ!」 ユイ「負けないわよ!」 青野「ぬううぅん!」 3人は水鉄砲で同時に攻撃し、頭のハタに命中した! 田中先生に127のダメージ 田中先生(ハタ人間)「くっ! やられてしまったわ!」 田中先生(ハタ人間)撃破 田中先生(ハタ人間)撃破後 BGM 静かなる闇(ロックマンエグゼ4) 原曲 なんとか倒したかに見えたが、田中先生の様子がおかしい... 田中先生(ハタ人間)「こ......こんなことで! なめるなぁぁーっ!!! こうなったら...!! いでよ! ダークアイテム!」 田中先生は闇のオーラに包まれた! 田中先生ジャイアント化 田中先生(ハタ人間)「なめるなぁぁーーーー!!!」 (ババババババ......) 田中先生がどす黒いオーラに包まれ... 田中先生(ハタ人間)「おおっ!! 力が! 力がわき出てくる!! これがダークアイテムの力だわ!!!」 パワポケ「ダークアイテム!?」 マスタークラウン「何か、とても邪悪な力を感じる...!」 田中先生(ハタ人間)「うおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!! うあああああああああああああああ!! うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 ?「フフフ...」 BGM 飛行船BGM(スーパーマリオブラザーズ3)【スマブラX BGM (新アレンジ)】 原曲 なんと、田中先生がサイズ3倍に巨大化した!! 田中先生(ハタ人間)「アハハハハハハハハハッ!! 敵が小さく見えるということは...私が勝つということだわっ!!」 巨大化した田中先生が足を踏み鳴らすとものすごい地震が来る。 (ドン!! ドン!!) ユイ「きゃあぁっ! なにあれっっ!?」 パワポケ「な......なに!? 巨大化した!? 田中先生が...巨大になって見える!?」 るりか「パワポケ、どうしたんですか!?」 マスタークラウン「田中深雪は...ハタの力は...人を歪めさせ、戦いの中に取り込もうというのか...」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハッ! すごい力だわっ! これは私が勝つということだわっ!!」 パワポケ「田中先生...!?」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハッ!! さあ悪い子たち、逃げられやしないわよ!! ふふふふふ...この力、見せてあげるわ!!」 田中先生は闇のオーラをまとい、能力が上がった。 田中先生は闇のバリアを張った。 ジャイアント田中先生(ハタ人間) 1回目戦 ジャイアント田中先生(ハタ人間) 1回目 ステータス サイズ 3倍 メタル × レベル 110 HP 150000 SP 無限 攻撃力 535 防御力 250 素早さ 30 精神 127 行動 痛そうな棒(火傷+負傷+恐怖+転倒+気絶+致命打+防御無効+スキル無視) にぎりつぶす(振りほどくまでダメージを受け続け、その後に放り投げる) 皆殺し(全体攻撃・超会心の一撃) スキル 回避Lv15 反撃Lv15 頑丈Lv15 根性Lv15 底力Lv15 体さばきLv15 行動回数増加Lv4 ブラックバリアLv15 スキルツリー ピンチでいろいろアップ 怒り 両手持ち スーパーアーマー 超健康優良児 弱点 水 落とすアイテム エレメントダーク(大切なもの) ダークマター 『攻略法』 戦闘開始時に闇のオーラをまとって能力を一段階アップさせてきます。 巨大化した田中先生の「痛そうな棒」は攻撃力が飛躍的に高く、 火傷・負傷・恐怖・転倒・気絶・致命打・防御無効・スキル無視もあるためレベル99かつ スペシャル装備をしているパワポケでも致命傷を受けるため危険。 るりか、ユイ、青野は最初のターンでまず秒殺されてしまうので、実質頼れるのはパワポケのみ。 回復薬をたっぷり持ち込み、パワースターガンのチャージショットで攻撃しましょう。 ダメージを与えると「怒り」でさらに攻撃力を上げることがあるので注意。 にぎりつぶすを食らったらすぐにレバガチャになって振りほどくこと。 HPが30%以下になるとピンチでいろいろアップで能力が三段階上昇し、 戦闘開始時の能力アップと合わさって合計四段階になり手がつけられない展開に。 この状態になるとイベントが始まり、パワポケがヒールソウルに変化します。 ヒールソウルの技であるヒールショットで上がった能力を奪い、一気にとどめをさしましょう。 田中先生がパワポケを真正面から狙ってきた! <パワポケVSジャイアント田中先生(ハタ人間)> 田中先生(巨大ハタ人間)「パワポケ君! 今日こそはってヤツよ!!」 パワポケ「ハタの力は自分自身をも巨大化するというのか!?」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハ...!! 最期よ、パワポケ君!!」 パワポケ「南無三!」 オチタ・ユイ「パワポケ君!」 青野・るりか・夏菜「パワポケ!」 パワポケ「人間を支配しているハタを浄化せよ! パワースターガン!」 パワポケのパワースターガン! 田中先生は闇のバリアで攻撃をかき消した。 田中先生にまとっていた闇のバリアが消え去った。 田中先生(巨大ハタ人間)「ふふふ、そんなものなの?」 パワポケ「パワースターガンが効かない!?」 田中先生(巨大ハタ人間)「逃げられやしないわよ!!」 田中先生の痛そうな棒! 田中先生(巨大ハタ人間)「はあぁっ!!」 パワポケ「うわーーーーーーっ!!」 田中先生の痛恨の一撃!! パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減した。 パワポケに64のダメージ 青野「パワポケ!」 ユイ「パワポケ君!」 るりか・夏菜「パワポケ!」 パワポケ「ううっ...違う...さっきまでの田中先生じゃない...! 格段にパワーアップしてる。」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」 青野「ぬううぅんっ!」 青野はクリアワルザーで攻撃! 田中先生(巨大ハタ人間)「ほらほらっ、邪魔ですよ!!」 青野「ぐおっ!!」 田中先生はものすごい力を込めて痛そうな棒を青野に叩き付ける。 田中先生(巨大ハタ人間)「地獄へ落ちなさい!!」 (ドガン!!!) 青野「ぐあぁぁぁっ!!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハハッ!!」 ユイ「青野君!! きゃっ!!」 田中先生は悪魔のような表情を浮かべ、ユイを痛そうな棒で一方的に殴りつける。 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハッ! いいザマだわ!! うふふ...アハハハハハハ!!!」 (バキッ! ボコッ! ドカッ!) ユイ「きゃあぁぁぁぁーーーーーーっ!!!」 るりか「やめて!! ユイさんはもう動けないのですよ!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「ふふふ...なら死になさい!!」 るりか「あぁっ...!!」 ユイ「うぅっ...」 パワポケ「ユイ! るりか!」 パワポケはパワースターガンで攻撃! パワポケの会心の一撃!! 強烈な聖なる水の光の奔流が田中先生を呑み込む! 田中先生に99999のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「あうっ! そう、先生に刃向かうとはそんなに死にたいのねっ!」 パワポケ「田中先生、おとなしく手を引いてください...! このままではいずれユイの命に関わります。」 田中先生(巨大ハタ人間)「ハタが立ってない人間など先生の言うことが聞けない子なんか死ねばいいのです!!」 パワポケ「こんな戦いになんの意味があるんだ!」 田中先生(巨大ハタ人間)「意味なんてどうでもいいのよ! 楽しめればね!」 パワポケ「田中先生、あなたという人は...っ!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハハッ!! さあ、今日があなたの最期よ、パワポケ君。」 田中先生のにぎりつぶす! 田中先生は超巨大な手でパワポケを掴んだ。 パワポケ「ぐわっ! しまった!」 パワポケは田中先生に掴まれた! パワポケは身動きが取れない! 各ボタンを連打して逃げろ! 田中先生(巨大ハタ人間)「うふふ...このままにぎりつぶしてあげるわ。さあ、パワポケ君。 あなたの悲鳴をもっと聴かせてもらうからね。うふふふふ......!」 田中先生の攻撃はまだ続いている。 (ぎりぎりぎり...) パワポケ「うわあ! ぐっ! ぐあぁ! うわあ!」 るりか「このままじゃパワポケが死んじゃう......! 私がパワポケを助けなきゃ...!」 るりかはクリアワルザーで攻撃! 田中先生(巨大ハタ人間)「こそばゆいのよっ! 南雲さん。あなたもにぎりつぶしてあげるわ。」 るりか「あっ...!」 田中先生は超巨大な手でるりかを掴んだ。 るりか「きゃっ!!」 るりかは田中先生に掴まれた! るりかは身動きが取れない! 田中先生(巨大ハタ人間)「さあ南雲さん、あなたもにぎりつぶしてあげる。」 るりか「あっ! うぅっ!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハ!! パワポケ君と南雲さんの悲鳴が心地いいわ~♪」 ユイ「うぅ...パワポケ...くん...るり...か...」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハ...死になさいパワポケ君! 南雲さん!」 田中先生の攻撃はまだ続いている。 (ぎりぎりぎり...!!) 田中先生はパワポケとるりかをものすごい力でにぎりつぶす!! パワポケ・るりか「あああぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「さあ、二人仲良くあの世に行きなさいっ!」 田中先生は二人を地面に叩きつけた。 (ドオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!) パワポケ・るりか「あああぁーーーーーーーーっ!!」 夏菜「パワポケ!! るりか!!」 田中先生の超痛恨の一撃!! パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減した。 パワポケに100のダメージ るりか「うぅっ...!」 パワポケ「くぅ...るりか...!」 田中先生(巨大ハタ人間)「うふふ...これであなたと私、二人きりになれたわね。 先生が天国に連れてってあ・げ・る!」 パワポケ「くっ......!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハ...死になさいパワポケ君!」 田中先生の皆殺し! 田中先生はいきり立ってパワポケたちに襲いかかった! パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減した。 パワポケに34のダメージ パワポケ「うわぁーーーーーーっ!!!」 るりか「うっ、うぅ...」 ユイ「くっ、うぅ...」 田中先生(巨大ハタ人間)「弱い、弱すぎるわ! アハハハハ!!! アーハッハッハッハッハッ!!!」 パワポケ「くっ...、うぅ...!」 青野「パワポケ...!」 るりか「パワポケ...!」 ユイ「パワポケ君...!」 パワポケ「うっ、うぅぅっ......」 田中先生(巨大ハタ人間)「うっふっふっふ、そろそろあの世へ送ってやるわ。ほらっ!」 パワポケ「うぅっ!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「ほらほらほらほら!! アハハ! アハハハハハハハハハ!!!!」 田中先生はさらに冷酷非情になり、痛そうな棒で死ぬまでパワポケを殴り続ける。 パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減した。 パワポケに47のダメージ パワポケ「うわーーーーーーーーーー!!!!!!」 夏菜「パワポケーッ!!」 ユイ「なんとか...なんとか...しなくちゃ...!」 るりか「パワポケ...!」 青野「パワポケ...!」 青野とるりかとユイはがんばって立ち上がろうとした。 田中先生(巨大ハタ人間)「はああああああああぁぁぁぁぁぁぁ......!!!」 田中先生は痛そうな棒を両手で振り上げ、ものすごい力を溜めた。 るりか「足手まといに...なりたかったんじゃない...!」 ユイ「パワポケ君の...力に!」 るりか「パワポケの力に...!」 るりか・ユイ「力になりたかったの!」 田中先生(巨大ハタ人間)「最期よ、パワポケ君!!!」 るりか「パワポケ!!」 ユイ「パワポケ君!!」 るりかとユイが身を挺してパワポケを守る! るりか・ユイ「うっ...!!」 (ピカッ!) なんと、マスタークラウンとマスターリングが光り出した!! (キィーーーーーーーーン!!) 田中先生(巨大ハタ人間)「私の痛そうな棒を弾いたですって!?」 BGM 燃え上がれ闘志(スーパーロボット大戦64) 原曲 (ピカーーーーーーッ!) 田中先生(巨大ハタ人間)「なっ、この光...!?」 パワポケ「こ、この...光は...?」 るりか「温かい光。私にはわかります。」 ユイ「るりかと私がパワポケ君に力を貸したんだわ。」 るりかとユイのソウルとパワポケのソウルが反応した! (ピカーーーーーーーッ) パワポケはヒールソウルに変化した! 田中先生(巨大ハタ人間)「見かけが変わった程度で先生にかなうわけがないのよ! 死になさい!! パワポケ君!!」 (キーーーン) 田中先生(巨大ハタ人間)「何!? 効いてないですって!?」 ??? ?「チガウ、カイフクノチカラダ。」 ショッピングモール 1F パワポケ「ダメージが全回復している...」 るりか「パワポケ!」 ユイ「パワポケ君!」 パワポケ「るりか、ユイ。」 田中先生(巨大ハタ人間)「地獄に落ちなさい! パワポケ君!!」 パワポケ「ヒールショット!!」 パワポケのヒールショット! パワポケは上がった能力を奪い取った! パワポケは能力がぐぐーんと上がった! 田中先生に15246のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「くぅっ! まだ負けちゃいないわよっ!!」 ユイ「るりか!」 るりか「ユイさん!」 るりか・ユイ「えいっ!」 るりかとユイはクリアワルザーで攻撃! 田中先生に合計160のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「何っ!? わ、私のハタの力が...押されている!?」 るりか「もう一度!」 ユイ「うん!」 るりかとユイはクリアワルザーで攻撃! 田中先生(巨大ハタ人間)「うぅっ! こ、この子たち...パワーが段違いだわ。」 田中先生(巨大ハタ人間)「地獄に落ちなさい、パワポケ君!!!」 るりか「がんばって、パワポケ!」 ユイ「パワポケ君!」 パワポケ「人間を支配しているハタを浄化せよ! パワースターガンチャージチョット!!」 Aボタンを押しつづけ☆が光ったときに放せ! パワポケのパワースターガンチャージチョット! 強烈な聖なる水の光の奔流が田中先生を呑み込む! パワポケの超会心の一撃!!! 田中先生に9999999のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「何っ!? バカな......この私が!?」 田中先生は倒れた。 ジャイアント田中先生(ハタ人間)撃破後 BGM ボスクリア(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 田中先生(巨大ハタ人間)「うわあぁぁぁぁぁーっ!!」 (シュウウウウ...) 田中先生が元の大きさに戻る。 田中先生に立っていたハタの力が弱まり、倒れた。 BGM 冒険super life 田中先生が倒れたあと... パワポケ「田中先生......」 ユイ「ねぇ、マスターリングの力を持ったパワポケ君もあんなになっちゃうの!?」 パワポケ「マスタークラウンの力が暴走すれば......俺だって例外じゃない......」 ユイ「いやよパワポケ君! あんなにはならないでっ!」 パワポケ「大丈夫さユイ。 俺は制御してみせる。」 パワポケ「なんだろう、これ? 一応拾っておくか。」 パワポケは怨念のかけらと狂気のかけらと憤怒のかけらと憎悪のかけらと絶望のかけらを手に入れた! パワポケ「これは...無闇に捨てるわけにはいかないな。持っとくか。」 (そして...) パワポケ「夏菜、大丈...夫? あれ?」 青野「霧生なら、行ってしまったぞ。」 オチタ「「ありがとう」って言っといてだそうでやんす。」 パワポケ「え...ええー!? せっかく会えたのに...」 食料を集めたパワポケたちは急いでに基地へ戻った。 なぜなら、青野とユイとるりかはとても戦える状態ではないからだ。 基地 BGM 只今待機中 基地に帰ると、いつの間にか夏菜がいた! 夏菜「お! パワポケ。ご飯できてるよ。食べる?」 パワポケ「うん...って、夏菜!」 夏菜「なんだよ。大声出すなよ。心配するなって! 私だって、料理くらいできるんだぞ。」 パワポケ「そうじゃなくて...」 夏菜「ああ! 食料ならたくさん持ってきたからな。大丈夫だぞ。」 パワポケ「だから、そうじゃなくて! なんで、ここにいるの?」 夏菜「な、なんだよ。私がここにいたらいけないのかよ。 一人だと、眠れなかったとか、そんな理由でここに来たんじゃないぞ。」 パワポケ「ははは、わかった。とにかく合流できてうれしいよ。 これからは、俺たちと一緒に行動するんだよね?」 夏菜「うん、そのつもり。よろしく。」 オチタ「歓迎するでやんす!」 夏菜「あと、私、信じてたよ! パワポケのこと。あと、青野とユイとるりかもありがとうね!」 パワポケ「ま、まあ...」 青野「ま...まあな!」 ユイ「夏菜、無事でよかったね!」 るりか「夏菜さん、本当によかったです。」 夏菜「ああ、るりか、よろしくな。」 夏菜が仲間に加わりました パワポケ「夏菜を助けることができたのはるりかとユイのおかげだよ。ありがとう! 二人の優しい愛情が俺のソウルと共鳴したよ!」 パワポケのソウルが、るりかとユイのソウルと共鳴した!! ユイ「うん、どういたしまして!」 るりか「パワポケの役に立ててよかったです。」 青野とユイは巨大化した田中先生の痛そうな棒で殴られ続けているためとても戦える状態ではない。 パワポケは二人を基地で休ませ、るりかが一緒に行くと言って二人で埋立地に向かう。 基地を出た途端、マスタークラウンがパワポケに語りかけてきた。 マスタークラウン「パワポケが新しい力を手に入れたようだな。 パワポケの魂、すなわちソウルが他の相手のソウルに共鳴し、 共鳴した相手のソウルとパワポケのソウルが交わることで、 その相手の力を一時的に自分のものにできる能力 ソウルユニゾン。 トレーニングスペースへの空間に入り、練習するのだ。」 パワポケ「練習か...今は急いでいるけど練習しておこう!」 るりか「パワポケ、行きましょう!」 ソウルユニゾン チュートリアル BGM サイバーバトル(ロックマンエグゼ4) 原曲 敵 緑ライム x3 マスタークラウン「まず、ソウルユニゾンするためにはソウルに応じたアイテムを1つ 生け贄にしなければならない。」 パワポケ「生け贄? じゃぁ、捨てちゃうってこと?」 マスタークラウン「そうだ、今パワポケがユニゾンできるソウルはヒールソウルだな。 ヒールソウルは癒しの力が込められた優しいソウル... つまり「回復薬」などの回復系アイテムを生け贄にすればユニゾンできる。 やり方はこうだ、まず、「回復薬」を選んで...次にこれ、ユニゾンコマンドを選ぶのだ。 後、生け贄にしたアイテムは戦闘終了後に手元に戻るので安心するのだ。 やってみろ、パワポケ。」 パワポケ「回復薬を生け贄にして...」 マスタークラウン「そう、こんなふうに融合することで、ユニゾンオーブが完成する。 これでコマンドを完了すれば自動的にソウルユニゾンが発動する。 ヒールソウル中は敵にダメージを与えると与えたダメージの分だけ 最大HPの10%を回復するし、ダメージを受けるとHPが13回復するぞ。 さらにチャージ攻撃が相手の能力上昇効果を自身に移すヒールショットになる。 実際に使ってみろ。」 パワポケはヒールソウルの練習をこなしながら、緑ライムたちを倒した。 BGM Enemy Deleted!(ロックマンエグゼ4) 原曲 マスタークラウン「これがソウルユニゾンだ。うまく使えばかなりの戦力UPになる。 ただし、無制限にいくらでもユニゾンできるわけではない。いくつか制限があるぞ。 まず一つ目。その戦闘中に同じソウルには一度しかユニゾンできない。 二つ目。ソウルユニゾンしていられるのは3ターンの間だけ。 これらの制限を踏まえた上でよく考えて使いわけろ。」 パライソタウン 移動中 BGM 迷いの森(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 るりか「さあ、パワポケ。先を急ぎましょう!」 埋立地 パワポケ「誰もいなさそうだね。」 オチタ「そうでやんすね。ここからじゃ、誰もいないみたいでやんすけど。」 パワポケ「そっちはどうかな? そっちはどう?」 るりか「誰もいないみたいです。」 パワポケ「そっか。ここに居ても、何もなさそうだし、とりあえず場所を移ろう。」 パワポケたちは埋立地をあとにした。 「.........。」 (ガサガサガサ) リコ「いたたたた...まいったなあもう。変な人間がいっぱいいるし。 何もしてないのに、おそってくるし。うっとしいなあ。」 リコがパワポケの姿にわずかだが気づく。 リコ「....ん!! (あれはパワポケ?) ............................................. ....................ああああぁぁぁぁぁぁああぁああ! なんで、こんな状況なのに、あいつはデートしてんのよ! (もしかして、ついにるりかが本気になった? 幼なじみとか、一番の要注意人なんだもん。 わかってる......わかってるけど....でも、まだ確かめてない!) あっ! 追いかけなきゃ! せっかく会えたのに! 待って.....!」 ハタ人間「ああああ!」 リコ「ちょ、ちょっと! パワポケを追いかけられないじゃん!」 ハタ人間「ああああ!」 リコ「ああ! もう! うっとしいなあ! 何なのよ! この状況は!」 パワポケ「(あれ? なんか聞こえた?)」 基地に戻ったあとるりかを待機させ、パワポケは一人で埋立地に向かった。 パワポケ「埋立地についたぞ。」 (ヒューーーーーン) パワポケ「ん?」 (カン!) パワポケ「あいてっ!」 (バタン) パワポケ「アイタタタタ......空き缶? (って事は........)」 リコ「やっほーーーーーーーーー!」 パワポケ「やっぱりリコか! お前なあ。いきなり、空き缶をぶつけるってどういう事だよ。」 リコ「パワポケに聞きたい事があったんだよ。だから待ってたの。」 パワポケ「それって.....空き缶をぶつけた説明にはなってないよな。それで、なんだよ?」 リコ「るりかと.....。」 パワポケ「ああ、ちょっと待ってくれ。先に言っておかないと。」 リコ「なに?」 パワポケ「無事で良かったよ。リコ。」 リコ「えっ.......。」 パワポケ「お前の事だから、こんな状況でも楽しんでいるだろうと思っていたけど、 たまに失敗する事もあるから、一応、心配はしていたんだぞ。」 リコ「え、あ、うん。ありがと。」 パワポケ「調子にのって川に落ちそうになったりする奴だからなぁ。ハタ人間には襲われなかったか?」 リコ「........」 パワポケ「どうしたんだよ?」 リコ「言いたい事、忘れちゃったよ。心配してくれて、ありがと。パワポケ。」 パワポケ「ああ。」 リコ「それでさパワポケ。これってどうなってるの? 状況としては........面白いんだけど。」 パワポケ「やっぱり楽しんでやがった。」 「......」 リコ「な~に! その面白い話!」 パワポケ「そう言うと思ったよ.....。」 リコ「しかし、思っていた以上に、面白い状況だったなんてねえ。ハタが頭に立っているんだよ。 それだけに、とてつもなく楽しそうな状況だっていうのにさ、 おかしくなるなんてテンションが上がるじゃない!」 パワポケ「リコは俺達と行動を一緒にするだろ?」 リコ「うん! パワポケと一緒に行動するよ!」 パワポケ「じゃあ、一緒に......。」 リコ「じゃあ、ちょっと寄り道して行くから、また後でね~。」 パワポケ「お、おい。一人じゃ、危険.....。」 リコ「大丈夫! 大丈夫! あんなハタなんか立ってる奴らに、リコちゃんが捕まるもんですか。」 パワポケ「お、おい。」 リコ「うん! そういえば、さっき拾ったから、これを渡しておくよ。 なんか邪魔だから、パワポケが基地に持って帰ってて欲しいな。」 パワポケ「はあ....わかったよ。」 リコ「じゃ~ね~。」 リコはそのまま走っていった。 パワポケ「........(じゃあ、俺も基地に戻ろうかな)」 リコが仲間に加わりました リコを救出したパワポケは基地に帰ったのち、 パーティーにるりか、ユイ、平山を入れ、いったん体を休めた。 フクロウの石像 これまでの冒険をセーブしますか? ▶はい いいえ セーブしています... カードを抜いたり電源を切ったりしないでください セーブしました。 ゲームを続けますか? 続ける ▶やめる 続く 目次へ 次へ 前へ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/312.html
パワプロクンポケット3 機種:GBA サウンド:小倉努、井上秀登、北川保昌、砂子純子 発売元:コナミ 発売日:2001年3月21日 概要 野球バラエティー「パワポケ」シリーズの第3作目。ゲームボーイアドバンスのローンチタイトル。 今回の主人公はサイボーグで初代の主人公と同一人物である。 (前作:パワプロクンポケット2 次作:パワプロクンポケット4) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 セレクト 『実況パワフルプロ野球2001』「メインセレクト」と同一曲 試合結果 地雷 地雷ショップ オープニング オープニング2 サクセス冬 サクセス春 サクセス夏 サクセス秋 章クリア 試合開始 試合観戦 ホームラン 試合勝ち 試合引き分け 試合負け ミニゲーム前 ごーごーらんらん ちゅーちゅーねずみ わくわくぞんび どっきりすぷーんまげ ミニゲームクリア ミニゲームミス プロペラ団 ちょっとしたBGM サクセス泣き サクセス泣き2 真剣シーン プロペラ島脱出 じゃーまたなー エンド前エンド 殴り合い対決ジングル ガンダーロボ登場 ガンダーロボ GBA68位 人間に戻れてよかったね 亀田くんの奴隷 バッドエンディング ファイル消去 クリア後の選手登録画面 エンディング スタッフロール サウンドトラック パワプロクンポケット音楽館 パワプロクンポケット3 オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/kuzuyannzu/pages/50.html
試合結果 試合結果H23 試合結果H24 第40回C級リーグ戦?ゾーン 現在 1試合中1勝(不戦勝1) 2013/03/31 第2試合 岐陽運動場 空 × くずやんず 葛谷 ○ ゆうや ○ 湿地 ○ もこ ○ 番匠 ○ りょうや× クニシマ× 昌樹 × 畑荒らし× 池チャン× 水谷 × 琢磨 × 樋口 × ガワ × 山内 × 今回も例に漏れず人が不足しているクズヤンズ、必死に呼びかけ 景気付けに花見も開催した今回も 5人しか集まらず、5人でも力量的には勝てる気でいましたが ルール的に負けてしまいました。 2013/03/10 第1試合 岐陽運動場 鷹oo × くずやんず りょうや○ 葛谷 ○ ゆうや ○ 湿地 ○ ガワ ○ もこ ○ 番匠 ○ 助っ人2名 池チャン× 水谷 × 琢磨 × 樋口 × 山内 × クニシマ× 昌樹 × 畑荒らし× 低い参加率にもめげす必死の人集めの結果 見事スケット2名おおの、くわばら(ああいうえお順)を確保、皆さんお疲れ。 試合の方はというと、ジャッチがギリギリまで来ず、勝利は絶望的であると思われた。 がしかし、試合開始5分前起死回生の逆転勝利と共に彼は颯爽と現れた… そう、彼が来た時点で勝利は確定していたのだ。 って事で不戦勝でした。スパイク買ったのになー、試合たかったなぁ・・・。 以下テンプレ、整ったら削除予定 2012/03/11 第一試合 江崎B球場 先発ゆうや中継ぎゆうや抑えゆうや 1りょう屋2くずや3がわ?4ゆうや5池戸Jr6ひぐち7ジャッチ?8くにちま9ばんしょー Team 1 2 3 4 5 6 Total 富士ゼロックス岐阜 0 0 0 0 x x 0 くずやんず 1 2 2 x x x 5 得点されそうになると急にゆうやの球が早くなり、りょう屋が走って稼ぎまくりの一試合とにかく気持ちのよい試合でした。
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/202.html
あらすじ 厄災槌田を倒したパワポケは正義の英傑から正義の石をもらった。 しかし、謎の女性にるりかを誘拐されてしまい、彼女を守れなかった事を悔やむパワポケだが、 その悔しさをバネにして東北地方へ向かう。 東北地方では突然血戦の塔がそびえ立っており、赤い雨が降り続いていた。 このままでは農作物がすべてダメになり、この地方は滅びてしまう。 パワポケは厄災槌田に続く、厄災亀田軍団の2番手を打ち破り、東北地方の明日を救えるのか!? 東北地方に向かう途中、純真の勾玉が光りだした。一体どこと通じ合っているのか? 健康の神社 BGM 暗い町 原曲 案内 無病息災の健康の英傑武美を奉る神社。薬屋さんが2つもあり、漢方薬も売っています。 健康の神社には赤い雨が降っていて、町の人は病気になってしまっている。 パワポケは町の人たちから話を聞く。 「あぁ、ぐぁい悪い。健康の英傑武美様が封印されていなければなぁ。 健康の英傑武美様は人々の健康を守る神! 病気から人々を守る英傑だ。」 この神社には薬屋さんが2つある。 薬屋1 「この店は、赤い雨のおかげで大もうけしてるんだ! ゆるせない!! 内緒だけど、ここのクスリの材料ひどいんだよ。」 パワポケ「こりゃ、まともじゃないなぁ...この店。」 店主「いらっしゃい! クスリを飲んでパワーアップ! 24時間戦えますか? どど~っと飲んでイケイケ! クスリを買っていかないか?」 パワポケ「いえ...やめときます...」 店主「そうかい! クスリに頼る年じゃないって!! そうかい、若いねぇ!!」 薬屋1 メニュー 毒消し草 10ペラ わすれな草 120ペラ 敏捷剤 400ペラ 増強剤 500ペラ 頑丈剤 600ペラ 薬屋2 パワポケ「なに急いでるんですか?」 「話しかけんじゃねぇ、赤い雨でみんなが病気になっちまって、とっても忙しいんでい!」 パワポケ「う~ん...この店を見てみるか。」 店主「いらっしゃい! いらっしゃい! どんな病気も一網打尽(いちもうだじん)。 東北地方の秘薬の『ガマじるし』のクスリだ。買っていかないか?」 パワポケ「ちょっと見てみよう。」 薬屋2 メニュー いやし草 150ペラ バクチ丸 1000ペラ 目薬草 70ペラ わさび丸 100ペラ マヒトリ丸 150ペラ かいせき丸 250ペラ ばんのう丸 1000ペラ パワポケ「そろそろお店を出ようかな。」 店主「まいどどうも。お大事に...」 民家 「北の青森や北西の山形でも赤い雨が降ってるって話だ。 健康の英傑武美様も封印されて..いやさ、大変なことさ、なってきたべさ。」 「厄災のヤツらが来たんじゃ。ヤツら、赤い塔を建てて赤い雨を降らせてる... あんたが、もし伝説の...いいや、よそう...希望など捨てたんじゃ...」 「赤い雨を降らせている雨雲は、東北のお山の西にできた赤い塔からくるんだ! あの塔のバケモノを倒さないかぎり、東北地方に平和はやってこない!」 「どく沼の上を歩くと、HPとMPを失うから気をつけてね。」 「たいへんだ、たいへんだ! 神社で赤い服着た女の人がバケモノにおそわれているよ!! はやく!! だれか!! たすけてあげて!!!」 パワポケは境内に入った。 赤い服の女の人「そこのやさしいあなた! 助けてくださいです!!」 パワポケは敵を蹴散らした。 ???「チッ! しくじったか!!」 BGM ふふふ~ん、荒井 紀香です 赤い服の女の人「ふふふ~ん。なんだかいきなりわけのわからないものに襲われて本当に助かったです。 あなた、強い男の人です。わたし、あなた好きです。」 パワポケ「うえぇ~...なんだ、この人...」 赤い服の女の人「東北地方にあやしい塔が立ってまして。こんな具合にあっちこっちに 真っ赤な雨を降らせていますです。もう病人は出るし世の中さっぱりです! わたし、赤い塔に乗り込んで中の人をやっつけてあげようと思ったのですが、塔に入り口がないです。 しかたないです。健康の英傑武美様から『孔雀明王』借りようと思ったら... 健康の英傑武美様は石に閉じ込められているですし、どうしようもないです。 それじゃあわたし、ちょっと先を急ぎますのでこれで失礼するです。 あっ、あなた、わたし荒井紀香いいますです。覚えて下さいです。 あなたの名前も教えてほしいです。」 パワポケ「う、うん。俺はパワポケ。」 のりか「...ここにはないですか...やっぱり青森エリアの孔雀御殿ですか。しかたないです。 あっ、それではパワポケさん、また会いましょう。荒井紀香です、覚えて下さいです! ふふふ~~~~~~ん!」 神主「おお、勇気の英傑パワポケ様! 見てください!! この健康の英傑武美様のお姿を!! 東北地方に赤い塔を建てた厄災亀田軍団のヤツらが襲ってきて、健康の英傑武美様を封印したのです! 勇気の英傑様、ヤツらが次に狙っているのは青森エリアの孔雀御殿。 孔雀御殿には空を飛ぶ船!! 孔雀明王があるのです!! お急ぎください! 勇気の英傑様! 青森はこの地方の北です!」 パワポケは健康の神社を出て妖雷仙人に会って妖雷の巻物をもらった。 そして青森に入った瞬間、純真の勾玉が強く輝きだした! 青森の村 BGM 暗い町 原曲 案内 健康の神社の北東、山を越えたところにあるエリアです。 孔雀明王を安置した孔雀御殿があります。 「ここは薬作りと孔雀御殿で有名な青森エリアです。 ですが、薬の材料の『ガマのホ』はこの赤い雨で全滅... 孔雀御殿も、厄災のものどもに狙われていると聞き...もはや夢も希望もありません。」 パワポケ「むごいな...とりあえずここを見てまわってみよう。」 茶屋 「ここの赤いお茶は妙な感じなんじゃ...なんかこう、 毒が全身にまわっていくようにボーッとなるんじゃ...」 ※青森エリアの茶屋でお茶を飲むと毒状態になるので注意(クリア後はパワポケのHPとMPが全回復します)。 「雨漏りがひどくて...お茶に雨が入っちまって赤くなっちまうだ。 いっそ、くれないのお茶、紅茶(こうちゃ)にしちまうかね。どうじゃ、飲んでみるかね。」 パワポケ「の、飲んでみよう...」 パワポケは赤いお茶を飲んだ。 パワポケ「うっ...!」 パワポケは毒におかされてしまった。 パワポケ「毒取の巻物で毒を浄化しなきゃ。」 パワポケは毒取の巻物を読んだ。 パワポケは毒状態が回復した。 パワポケは早速孔雀御殿に向かった。 孔雀御殿 BGM ふふふ~ん、荒井 紀香です のりか「ふふふ~~ん、ダメです...孔雀明王飛ばないです。赤い塔へ乗り込めないです。」 パワポケ「なにをそわそわしてるの?」 のりか「あっ、パワポケさん! そうです! パワポケさんにおねがいするです。 この孔雀明王を動かすカギを持った巫女さんがカミナリ仙人さんのところに隠れたのはわかったです! でもカミナリ仙人さん、この仙人のラッパをならさないと出てきてくれないです。 ところがこのラッパ、わたしがふいてもピーともいわないです。」 パワポケ「なるほどねぇ...」 のりか「パワポケさんならこの仙人のラッパ、きっとふけるです! カミナリ仙人さんのところに行って巫女さんからカギをもらって来てくれませんか?」 のりかの依頼を引き受けますか? パワポケ「俺にまかせて!」 のりか「そうですか!!! それじゃあ、これ!」 パワポケは仙人のラッパを手に入れた! のりか「カミナリ仙人さんは東北の恐れ山の奥のほこらにいるです。 うまくやって巫女さんから孔雀明王のカギもらってきてくださいです!」 パワポケ「うん! 必ず持ってくるよ。」 のりか「それじゃあ、わたしは他の村の様子を見てきますのでよろしくおねがいしますです!」 パワポケは自由市場を少し見て、その後に水の仙人のところで合体巻物『水の巻』を受け取った。 そして恐れ山の奥まで歩いてようやくカミナリ仙人洞にたどり着いた。 カミナリ仙人洞 BGM 愉快な仙人たち 原曲 パワポケ「たしかにここだな。」 看板 (オイラに会いたきゃ、『仙人のラッパ』をふきな! バリバリのカミナリ仙人) パワポケ「ここでラッパを吹けばいいのか。」 パワポケは仙人のラッパを吹いてみた。 すると、仙人が出てきた! BGM まぬけのテーマ 原曲 カミナリ仙人「ヘイヘイヘイヘイ!! イェ~~イ!! ノってるかぁい!! ベイベー! おめえさんかい? このカミナリ仙人を呼んだのは?」 パワポケ「は、はい、そうです。」 カミナリ仙人「OK、ベイベー!! で、バリバリのオイラに何を聞きてぇんだい!!」 パワポケ「巫女さんはここに来てますか?」 カミナリ仙人「なに? 巫女さんが? ここに来てんだろうって?」 パワポケ「はい、そうなんです。」 カミナリ仙人「オーイエ! 巫女さんなら、たしかにここにいたぜ!! でも、オイラが歓迎の熱いキッスをプレゼントしたら出てっちまった! どこへ行ったかって? たしか...西の方へ逃げてったぜ! ベイベー!」 出ようとすると呼び止められる。 カミナリ仙人「待ちな、ベイベー! せっかく来たんだ英傑のもんよ! オイラのバリバリの奥義を教えてやらぁ!!! こっちへ来な! オイラと勝負して勝ったら バリバリの奥義!!!!!!!! 『稲妻斬り(いなずまぎり)』をやる! どうでぃ、タイマン張るかい?」 パワポケ「やりますよ!」 カミナリ仙人「それじゃ、いくぜ!!」 雷仙人戦 BGM 仙人の修行 原曲 名称 レベル HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 運の良さ 経験値 ペラ 弱点 耐性 特殊攻撃 雷仙人 16 240 86 108 270 92 90 66 500 なし 風(75%)水(75%)雷(50%) 稲妻斬り(1ターン溜めて通常の雷属性の2.5倍のダメージ) 行動パターン 1ターン目 稲妻斬り(溜め)2ターン目 稲妻斬り(発動)3ターン目 通常攻撃(2ターン続く場合あり)※以下繰り返し カミナリ仙人「ウォォォォーー....」 カミナリ仙人は稲妻をためた! パワポケ「おりゃぁ!」 パワポケはカタナで攻撃! カミナリ仙人「うおぅっ! すげぇ攻撃だぜベイベー! 稲妻斬り!」 カミナリ仙人の稲妻斬り! パワポケ「どわぁ!」 パワポケと仙人は全力で戦い、そしてパワポケが勝った! 雷仙人撃破後 BGM まぬけのテーマ 原曲 カミナリ仙人「イェィ! イェィ!イェィ! さすがは英傑のもんだぜ!! 奥義『稲妻斬り(いなずまぎり)』はおめえにこれてやらぁ!! 持っていきな!!」 パワポケは奥義『稲妻斬り』を覚えた! カミナリ仙人「『稲妻斬り』は、怒りを溜めてその『怒り』を一気に放つ必殺剣!! だぜ!! ガンバレよ、勇気の英傑パワポケ!!」 カミナリ仙人に会い、修行をクリアしたパワポケは山形の村に向かった。 山形の村 BGM ふふふ~ん、荒井 紀香です 案内 東北地方の中継点、情報のたまり場ともいえるエリア。 のりかの情報の他、闇の剣士が初登場します。 パワポケ「あっ、のりか! なにかあったの?」 のりか「ふふふーーーん! パワポケさん、探しましたです! カミナリ仙人さんのところに 巫女さんいませんでしたですね。わたしの仕入れた話では、 山形の南西の仙人さんのところへ逃げ込んだみたいです。 それじゃあパワポケさん、孔雀明王のカギ! よろしくたのみますです! ここの南西の仙人さんのところです。たのみましたです!」 パワポケ「うん、わかった!」 BGM 暗い町 原曲 パワポケ「ここにも赤い雨が降っているのか。」 「ゴホゴホゴホ...ここは山形の村ちゅう小さな農村ですじゃ。 厄災のヤツらはなんだって、こんな小さな村まで襲うんじゃ!!」 「また、赤い雨が強くなってきやがった。ゴホゴホゴホ....... この赤い雨は、北の赤い塔から降ってくるんだ。」 「赤い雨を止めてくれ! 頼む! でないと稲穂が!! ああ、ごめんよ...あんたに言ってもしょうがねぇよなぁ~~。」 「赤い雨でお米も赤くなったの。こんなときに、赤のご飯なんて悲しすぎますよ...」 「聞いてくだせぇ!! 突然、村の北に赤い塔が建ったんじゃ!! それからというもの...山形では赤い雨が降り続いておるんじゃ!! 伝説の勇気の英傑がおればあんな塔はひとひねりじゃ!」 「北にできた赤い塔だがよ、いっぺん塔に忍び込もうと行ったんだがよ... 塔のまわりは赤い毒の沼。おまけに入口は見当たらねぇ。 ありゃ、てっぺんからでも忍び込むしか手はねぇな! ってことは空か!」 「なんとか中部地方へ帰りたいんですが...赤い雨で帰れないんですよ。 ここから南西にある中部地方への通行道路が赤い毒沼で埋まってしまったんだ!」 BGM 闇の剣士 猪狩 守 パワポケは正体不明の男性に出会う。 ?「車坂監督が厄災槌田ごときに負けた...そして...厄災槌田を倒したヤツがいる。 ぼうず! お前も剣を使うのか?」 パワポケ「は、はい...」 ?「そうか...だが、剣の道はやるか? やられるかだ!! 人を生かす剣など、この世にはない! 正義の剣などありはしないのだ!! その甘さが死につながる! パワプロや車坂監督のようにな...」 パワポケ「なぜ、この人が車坂監督のことを知っているのかな...」 パワポケは南西の仙人のところへ行き、全裸の巻物をもらった。 巫女がどこに行ったか聞くが、他の仙人のところへ行くと言って出て行ったらしい。 パワポケは平気仙人のところへ行き、平気の巻物をもらう。 巫女のことを聞くとここにいると言う。 巫女「えっ? あなたは...勇気の英傑なのですか?」 パワポケ「そうです。」 巫女はパワポケの目と心から火が見えていた。 (ゴオオオォォ......) 平気仙人「大丈夫、平気じゃ! この者の目には火が見える!! 間違いなく勇気の英傑じゃ!!」 巫女「ああ...泣きそう...本当に勇気の英傑様...ああ、やっとお会いできました。 私は孔雀御殿に仕える健康の英傑武美様の巫女です。赤い塔の魔物たちは空飛ぶ船、孔雀明王を 奪い取ろうとしているのです。私は孔雀明王を守るため、そのカギを持ち、こうして仙人様の ところへ身を寄せ、ううう...待っていました...勇気の英傑様... これをお持ちください。これが孔雀明王のカギ、『孔雀のナミダ』です。」 パワポケは『孔雀のナミダ』を手に入れた! 巫女「さあ、孔雀明王で赤い塔の厄災をお倒しください!!!」 パワポケ「孔雀のナミダを手に入れたし、孔雀御殿に行こう!」 パワポケは孔雀御殿へと向かった。 BGM ふふふ~ん、荒井 紀香です のりか「ふふふ~~~~ん。パワポケさん、どうですか? 手に入りましたか?」 パワポケ「手に入ったよ。」 パワポケは孔雀のナミダを見せた。 のりか「それです! それです! さすがパワポケさんです! それじゃあ、早速孔雀明王を動かしてあの赤い塔へ行きましょうか。 おねえさんが運転してあげるです。カギを渡してくださいです。」 孔雀のナミダを渡しますか? はいを選択 パワポケ「どうぞ。」 パワポケが孔雀のナミダを渡した瞬間、のりかが本性を表した! のりか「素直ですね。ふふふふふ~~~~~~ん...しかし、その素直さが命取りです! ふふ~~ん、わたしが赤き塔、血戦の塔の城主! 厄災のりかです!!」 パワポケ「なんだって!? じゃあ、お前が東北の厄災!?」 厄災のりか「パワポケさんのおかげで孔雀明王のカギは手に入りました。 これで孔雀明王はわたしのもの!! 血戦の塔には誰も来られないです! あとは...パワポケさんを始末したら、東北地方は完全支配です!!」 いいえを選択 パワポケ「いや、いいや。自分で操縦できるしさ。」 パワポケが拒否した瞬間、のりかが本性を表した! のりか「おねえさんの言うことは素直に聞くものです。勇気の英傑パワポケさん...」 パワポケ「へ?」 のりか「ふふふ~~~ん。わかりませんか? わたしが赤き塔、血戦の塔の城主! 厄災のりかです!!」 パワポケ「なんだって!? じゃあ、お前が東北の厄災!?」 厄災のりか「パワポケさんのおかげで孔雀明王のカギは見つかりました。 そのカギが手に入れば、孔雀明王はわたしのもの!! 血戦の塔には誰も来られないです! 東北地方は完全支配です!! 力づくでもいただきますです!!」 厄災のりか「さあ、厄災槌田さんを倒したパワポケさんの力、試させてもらうです!」 パワポケ「くっ...!」 厄災のりか「ふふふふ~~~~ん... 勇気の英傑パワポケさん... .........んっ!??」 ピカーーーン! 厄災のりか「なっ? なんですか!!」 パワポケ「純真の勾玉が強く輝いている!」 パライソタウン BGM 妖精の純真なる導き 純真の王冠「リコ...リコ...」 リコ「どうしたの?」 純真の王冠「リコ...私を手にして...そして...パワポケの元へ...あなたがパワポケを守るのよ...」 リコ「うん、わかった...パワポケのところへね。」 リコは純真の王冠を頭にかぶせて、開いたポータルを通ってパワポケの所へ行った。 BGM リコのテーマ リコ「パワポケーーーッ!」 パワポケ「リコ! お前どうやってこんな所に!?」 リコ「あたし、どうしてもパワポケが心配になって...」 パワポケ「すまない、いつも心配かけて...」 リコ「いいの、そんなこと。でもね、パワポケ。」 パワポケ「なんだ?」 リコ「あたしが好きなパワポケを守りたいって意味、 それは純真な涙...その心を大事したい、それが純真だったの。 だから...パワポケ、あたしも一緒に戦うからね!」 パワポケ「ああ、よろしくなリコ!」 純真の英傑 リコが仲間になった! 厄災のりか「ふふふ~~~~~~ん、余計な人が増えたけどまあいいです。 それではお二人さん、いきますです!!」 厄災のりか戦 BGM 対決 厄災亀田軍団の隊長 名称 レベル HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 運の良さ 経験値 ペラ 弱点 耐性 特殊攻撃 厄災のりか※ 18 466 91 147 283 116 114 508 2304 なし 風(50%)水(75%) 毒針飛ばし(物理全体攻撃+毒)連続キック(全体にランダムで2回連続物理攻撃) 行動パターン 通常攻撃、全体攻撃(物理)、毒針飛ばし(全体物理攻撃+毒)、連続キック(1人に2回連続物理攻撃)の中からランダム通常攻撃30%、全体攻撃20%、毒針飛ばし30%、連続キック20%の確率で発動 ※ 2周目以降はレベル255・MP∞・攻撃力・防御力・素早さ・運の良さが999・経験値10000・ペラ10000 『攻略法』 全体攻撃+毒の毒針飛ばしと全体にランダムで2回連続物理攻撃の連続キックが強力。 道具屋などで毒消し草は多めに用意しておくこと。 治しても何度も毒におかされてしまうので、ある程度のダメージに耐えられるHPを身に付けてから挑みましょう。 厄災のりか「ふふふ~~~ん!」 厄災のりかは毒針を飛ばしてきた! パワポケ・リコ「うっ...!」 パワポケは毒におかされた。 リコは毒におかされた。 パワポケ「くそぉ、意識がボーッとしてくる...」 リコ「あたしもだね...パワポケ、あたしが毒取の巻物で毒を消しとくからね。 危なくなったら元気の巻物でパワポケとあたしを回復させて。」 パワポケ「ああ、頼む。」 パワポケ「おりゃっ!」 パワポケはカタナで攻撃! 厄災のりか「ふふーーん!」 厄災のりかの連続キック! パワポケ「ぐわっ!」 リコ「キャッ!」 パワポケ「まず俺達を回復させるぞ!」 パワポケは元気の巻物を読んだ。 パワポケたちのHPが回復した。 リコ「あたしの方は解毒したし、次はパワポケも解毒してあげなきゃ!」 パワポケとリコ、二人の毒を消し去った。 リコ「よし、行くよ、パワポケ!」 パワポケ「おう!」 パワポケ「はああぁぁ...」 パワポケは稲妻を溜めた! リコ「火炎の像、いっけー!」 厄災のりか「ふふふーーーーん!」 厄災のりか「ふふふふーーーーん!」 厄災のりかの攻撃! パワポケ「くっ! ううぅぅ...! 稲妻斬り!!」 パワポケの稲妻斬り! 厄災のりか「ふふーーーーーーーーーん!!」 厄災のりかは倒れた。 厄災のりかに負けた場合 BGM 黄泉の門 厄災のりか「ふふふふ~~~ん...パワポケさん、まだまだ青いですね。 この厄災のりかの敵ではないです!!」 ゲームオーバー パワポケたちは力つきた... セーブしたところから始めますか? ■はい/いいえ 厄災のりか撃破後 BGM 黄泉の門 パワポケは孔雀のナミダを取り返した!! 厄災のりか「ふふ...ふふふふふふ...ふふふふふふふふふふふふ~~~~~~~~~ん!」 パワポケ・リコ「!!」 パワポケとリコが一歩下がる。 厄災のりか「ふふ~~ん...パワポケさんもそっちのお嬢さんもなかなかやるです!! たしかに、厄災槌田さんを倒しただけのことはあるですね!! ふふふ~ん、いいでしょう。血戦の塔へ来るです! 決戦です! 血を見る決戦です! そこで本当の地獄を見せてあげるです! ビビらずに来るです!!」 厄災のりかはワープしてそのまま消えていった。 BGM 神秘なる場所 原曲 厄災のりかを退けたパワポケとリコは孔雀明王の中に入る。 リコ「ねぇ、パワポケ。ホントにこれ飛ぶのかな?」 リコは中のまわりを見てみる。 パワポケ「お、おい、リコ?!」 リコはコクピットへ走っていき、赤い溝を見つけた。 リコ「パワポケ! ここ変だよ! ここ光ってる!」 パワポケは孔雀のナミダを赤い溝にはめてみた。 BGM 孔雀明王 原曲 孔雀明王が動き出し、天井を突き破り、空へ羽ばたいた!! パワポケ「と...、飛んだ!!」 リコ「スッゴ~イ! ねぇねぇ、飛んでるよこれ! 飛んでる! 飛んでる!! へっへ~ん!! これで血戦の塔へひとっ飛びぃ!! あの疫病神の女!! やっつけに行こ! いま行こ! すぐ行こ!」 パワポケ「ああ、そうだな!」 こうしてパワポケとリコは厄災のりかを倒すために孔雀明王で血戦の塔に向かうのだった... 続く 目次へ 前の話へ 次の話へ
https://w.atwiki.jp/dangerousss4/pages/413.html
野試合:【過去】空母 このページではダンゲロスSS4野試合、【過去】空母の試合結果を公開します。 投票結果 試合SS キャラクター名 得票数 野試合SS・空母その1 希保志遊世 13票 野試合SS・空母その2 希保志遊世 3票 サブGK総評 妖精との絆・希保志遊世 vs 親友との絆・上毛早百合 「どちらもどちらのキャラを使っても良い」という特殊レギュレーションの下、 かつてコンビを組んでいた者同士の対決となった「空母」。 選ぶ舞台が「赤城」で共通となるウルトラCを見せつつ、 かたやifの世界で覚悟を得て強くなった希保志と、絆を得て弱くなってしまった上毛早百合を描いたその1。 かたや本戦のポップで行き当たりばったりなトレジャーハンターコンビの楽しい掛け合いと、策士めいた上毛早百合の巧みさを描いたその2。 勝者はどちらも希保志遊世ながら、本編とは一風違ったシリアスさを描いたその1が勝利。 野試合らしいフリーダムさを見せてくれました。 野試合第3試合:【過去】空母 勝者:希保志遊世(その1) 希保志遊世(その1) 赤城ィーーーー!!流石コンビ同士の戦いですね。その1は野試合という位置づけをうまく使っていて楽しかったです。 熱量が伝わってよかったです。 野試合のIF性を全面に出し、それが決着に繋がる綾となる構成が美しかったです。ラストシーンが雷撃処分なのも素敵! 雷撃処分の場面はもっと丁寧に長く描写しても良かったと思います。 内容は2の方が好きだけど、途中で途切れてたんじゃねえ グンマー 空母×グンマーとなればこの戦場は必至、もはや運命ですね……! 文章はその2の方がこなれていたと思いますが、決着はその1の方が納得できました。 希保志遊世(その2) ドラマ性重点なその1も良かったですが、戦闘描写で秀でていたその2のほうが好きかな。決着のところがとても良かったですねえ。
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/243.html
あらすじ ついに宇宙人の秘密基地を突き止め、アジトを破壊したパワポケ。 昨日でアカネを見かけたパワポケたちは公園に向かい、アカネを保護しにいく。 北公園 BGM 魂の神殿(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 パワポケはアカネが走っているところを見た。 パワポケ「いたっ! そろそろ、捕まえよう。このまま放っておくのは危険だ。」 オチタ「そうでやんすね!」 北公園 森の聖域 森に行ったアカネを探しにいくのだが、 途中で今まではなかった邪悪な力を感じる巨大なハタ人間の像がふさいでいる。 なんとかどかす方法を見つけないと。 パワポケ「なんとかこの像をどかす方法を探そう!」 パワポケは邪悪な力を感じる巨大なハタ人間の像をどかす方法を探しにいった。 奥へ進むと、メタル化したハタ人間がいた! メタルハタ人間戦 メタルハタ人間 ステータス サイズ S メタル 〇 レベル 99 HP 250 SP 134 攻撃力 70 防御力 255 素早さ 6 精神 255 行動 パンチ スキル 頑丈Lv30 スキルツリー スーパーアーマー 弱点 水 落とすアイテム 緑ブロック 『解説』 全身が鋼鉄のような金属で構成されているハタ人間。 硬くて重いため、攻撃が効きにくくひるまないが、その分動きは他のハタ人間よりも鈍い。 攻撃手段は通常のハタ人間同様、肉弾戦を行ってくる。頭に立っているハタまでメタル化している徹底ぶり。 パワポケ「メタル化したハタ人間か!」 白瀬「やっかいそうね...」 ユイ「全身やハタまでメタルだから水が効きにくいわ。」 リコ「水風船やあたしの空き缶も効きづらいしねぇ。」 パワポケ「しかたない...一気に行くぞ! 早くアカネを助けないといけない!」 メタルハタ人間はユイに殴りかかり、ユイは攻撃をかわす。 相手の硬直のスキにユイとリコがつかんだ。 ユイ・リコ「んぐぐぐぐぐ...そりゃあぁっ!!」 ユイとリコは全力でメタルハタ人間を投げ飛ばした! ユイ「今よ! パワポケ君! フッキー!」 白瀬「フッキー言わない。行くわよ、パワポケ。」 パワポケ「ああ。」 パワポケ「パワースターガン!」 白瀬「スプラッシュガン!」 メタルハタ人間「......」 メタルハタ人間を撃破! そして、宝箱が出現した。パワポケは宝箱を開けてみた。 ミラーシールドをみつけた! 鏡の盾は光をはじく。Rボタンを押せば反射する。 ミラーシールドを手に入れたパワポケはさっきのところに戻る。 オチタ「パワポケ君! ここに森の上から光が差し込んでるでやんす!」 パワポケ「よし、さっき手に入れたミラーシールドであの像に光を当ててみよう!」 ミラーシールドで反射した光を像に当てると、巨大なハタ人間の像が崩れて通れるようになった! パワポケたちは奥に行ったアカネを助けにいく。 パワポケ「そっちにはいなかった?」 オチタ「いなかったでやんす!」 パワポケ「どこに行ったんだろ......。」 「や、やめてください!」 パワポケ「アカネの声だ!」 オチタ「あっちからでやんす!」 パワポケたちはアカネを助けに向かう。 アカネ「やめてください! アカネはハタなんか立てられたくないです! リンお姉ちゃんに逃がしてもらったんです! だから! だから!」 ハタ人間たち「イヒヒヒヒ......」 アカネ「いやぁ...来ないで...! 助けて...! パワポケお兄ちゃん...!」 パワポケたちがアカネをもとへ駆けつけた! パワポケ「アカネ! 大丈夫か!!」 アカネ「パワポケお兄ちゃん!」 パワポケ「いま助けてやるぞ!」 アカネ「お兄ちゃん!!」 ハタ人間の軍団戦 BGM 戦場(大乱闘スマッシュブラザーズX) 原曲 パワポケ「行くぞ! リコ、白瀬、ユイ!」 リコ・白瀬・ユイ「ええ!」 パワポケたちはハタ人間の大群を蹴散らした。そして... (ドシーーーーン!!!) 巨大化したハタ人間たちが3体現れた! 巨大ハタ人間 ステータス サイズ L メタル × レベル 99 HP 30000 SP 無限 攻撃力 460 防御力 180 体力 180 力 160 器用さ 80 素早さ 4 精神 180 行動 パンチ キック 力溜め(力を溜めて次のターン超会心の一撃+貫通) スキル 頑丈Lv15 行動回数増加Lv2 スキルツリー スーパーアーマー 弱点 水 落とすアイテム スーパーキノコ 『解説』 身体がとても大きいハタ人間。繰り出す攻撃は同じものだが、威力は高く、 スマッシュ攻撃を受けたらかなりの重傷を負う。 ハタの力の増大によって巨大化したハタ人間であり、足を踏み鳴らすと地震が起きそうである。 『説明』 オチタ「巨大化したハタ人間でやんす! 大きい分、とても攻撃が当てやすいでやんす! せめて大きくなれたら互角に戦えるのでやんすのに...」 ※味方の誰か一人が巨大化時 オチタ「こうしてみると普通サイズのハタ人間と変わらないでやんすね。 そのまま水属性の武器で一気に押していくでやんす!」 パワポケ「巨大なハタ人間!?」 アカネ「パワポケお兄ちゃん...」 パワポケ「大丈夫だ、アカネ、下がっていろ。」 ユイ「私たちにまかせて!」 リコ「でかい分、当たりがいいしね!」 白瀬「行くわよ。」 巨大ハタ人間は巨大な拳を振るってきた! パワポケ「来た!」 ユイ「うん!」 パワポケとユイは巨大ハタ人間の攻撃をかわした! パワポケ「パワースターガン!」 ユイ「バブルスマッシャー!」 巨大ハタ人間A「グワアアァァァァァーッ!」 リコ・白瀬「スプラッシュガン!」 巨大ハタ人間B「グオオオッ!」 パワポケ「あと1体だ!」 巨大ハタ人間C「...!!」 パワポケ「リコ! 白瀬! 危ない!」 リコ・白瀬「えっ? わあっ!」 (バシャッ!!) リコ・白瀬「パワポケ!」 パワポケ「行くぞ、みんな!」 リコ・白瀬・ユイ「うん!」 リコ・白瀬「スプラッシュガン!!」 ユイ「バブルスマッシャー!!」 巨大ハタ人間C「グウゥゥゥゥゥゥ...!」 パワポケ「パワースターガンチャージショット!!」 巨大ハタ人間C「グワァァァァァァァァァァァァッ!!!!」 巨大ハタ人間全滅 ハタ人間の大群撃破後 パワポケ「大丈夫だったか?」 アカネ「パワポケお兄ちゃん! ありがとうございます! もう少しで、ハタを立てられる所でした。 アカネには似合うかもしれませんが、あんなの嫌です!」 パワポケ「間に合って良かったよ。」 アカネ「はいっ!」 パワポケ「お前、公園で何をしてたんだ? ダンボールで家を建てて住んでたのか?」 アカネ「はい.....。お友達さんもみんな、頭にハタを立てて、アカネを見たら襲ってくるんです。 だからアカネは公園に隠れてました。リンお姉ちゃんが、マンションから無理やり逃がしてくれたんです。 だから、どうしてもアカネは頭にハタなんか立てられたくないんです。」 パワポケ「そっか......。でも、もう安心していいぞ。お前は俺達が守ってやる。」 アカネ「でも、アカネは何にもできません。 戦う事も、お手伝いする事も、何もできません。こんなアカネでもいいですか?」 パワポケ「小学生のアカネが、そんな事を気にしなくていいんだ。戦うのは俺達だ。」 アカネ「ありがとうございます。」 パワポケ「場所を教えるから、そこで大人しくしているんだぞ。わかったか? アカネ。」 アカネ「はいっ! あのですね、南公園のアカネハウスにですね。」 パワポケ「アカネハウス?」 アカネ「はいっ! アカネの作った家です! つい最近、誰かに壊されたので、新しく作ったんですよ!」 パワポケ「そ、そうか。」 アカネ「そこに、いろいろ置いてあるんです。 もしかしたら、お兄ちゃんの役に立つ物があるかもしれません。勝手に持っていってください!」 パワポケ「わかった。ありがとな。」 アカネ「はいっ!」 ユイがアカネに話しかけてきた。 ユイ「アカネちゃん、無事で良かったね。お姉ちゃん達に任せておくんだよ。」 アカネ「はい! よろしくお願いします! ユイお姉ちゃん!」 アカネが白瀬に話しかけてきた。 アカネ「助けていただいて、ありがとうございます。」 白瀬「.....いいわよ。別にお礼なんて。」 アカネ「相変わらずクールでビューティーです! そういう所は、うちのお姉ちゃんに似ていて、アカネは大好きですよ。フキコお姉ちゃん!」 白瀬「ちょっと待ちなさい。」 アカネ「な、なんですか?」 白瀬「誰があたしに似てるって?...空に太陽は2ついらないわ。 いずれ、そのお姉さんと決着をつけないといけないようね。うふふふふ。」 アカネ「こ、怖いです。目が笑ってませんでした。あの目は本気です。 家でいつも見る目と同じです! はわわわわ! 戦争開始です!」 リコがアカネに話しかけてきた。 リコ「アカネ無事で良かったね。」 アカネ「あっ....リコさん。」 リコ「テンションひくっ!」 アカネ「リコさんはアカネの敵ですから。 パワポケお兄ちゃんとは、仲が良いですし、しかも同じクラス。 ......どう考えてもアカネの敵以外ありません!」 リコ「いや、あんたよりも、あたしの方がリンさんとのつき合いは長いからね。」 アカネ「それも何か腹が立ちますっ!」 リコ「しかし、あれだよね。アカネ。その悪者ぶり、無理してるんならやめれば。 結構、きびしそうだよ。しかも似合わないし。」 アカネ「そ、そんな事、ありません! アカネは悪女ですから! 敵に対して本性を見せるのは当然ですっ!」 リコ「あっそ。じゃあ、あたしも.......本気だそうか?」 (ビクッ!!) アカネ「はわわわわわ~。パワポケお兄ちゃん~!」 リコ「あっ。逃げた。まっ! 相変わらず、かわいい奴だね。」 アカネ「パワポケお兄ちゃん! アカネのお手製のリボンをどうぞ! 大事にしてくださいね!」 パワポケ「ありがとうアカネ! 大事にするよ。」 パワポケはリボンを手に入れた! その後パワポケは南公園に行き、トイレの中とアカネハウスの中の道具を入手した。 目次へ 前の話へ 次の話へ
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/24.html
試合場 このページではダンゲロスSS3の試合の舞台となる場所の説明をします。 出場選手の誰がどの試合場で戦う事になるかは、選手同士のマッチング時に決定するため、直前までわかりません。 試合場内のNPCについて 特記がない場合、試合場内には選手以外の人はいません。 試合開始時の初期位置について 試合開始時の互いの位置関係は、書き手のプレイヤーが自由に決定して構いません。 自分が有利になる位置から始めるのも、その逆も自由です。 設定上の初期位置がどう選ばれているかも、プレイヤーが決定する事ができます。 (ランダムで選ばれた位置から開始、両者所定の位置から開始など) 各試合場説明 以下が今大会で選手達が戦う試合場になります。 記載されていない試合場の設定については自由に補完してください。 誰もが「確かにありそう」という設定を織り込めばSSにも説得力が増すでしょう。 「それでは各試合場について、大会実況の私、佐倉光素と」 「解説の埴井きららが紹介するよ!」 本会場からのアクセス:徒歩圏内 「ここでは本会場のある東京に点在する試合場を紹介します」 「遊園地とか水族館も試合場なんだ。あたし、遊びにいきたいなー」 「ちょっと様子を調べにいっちゃいましょうか?」 「やった!いこいこ!」 「ここでは主に日常生活の場を戦場としています!っと、じゃあ行きましょう!」 0.円形闘技場 戦闘領域:長径86メートル短径54メートルの楕円形 大会本会場内にある試合場。 長径86メートル短径54メートルの楕円形で平らな広場。 ここには視界を遮る壁も、隠れる場所も、利用できる武器もありはしない。 やれる事はただ一つ。目の前の相手を打ち倒すのみだ。 古代ローマコロッセオを模した建造物である大会本会場だけに、こうして用意はされている。 ――が、ギミックが何もないと面白くないという鶴の一声により使用予定はない。 1.学校 戦闘領域:学校敷地内 過疎化が進み廃校となった東京の元進学校。 校舎だけでなく校庭や体育館、プールといった施設も使用可能。 廃校といってもまだ綺麗なままで、インフラもしっかりと活きている。 2.神社 戦闘領域:神社境内 拝殿や神楽殿、宝物殿などが並ぶ荘厳な聖域。 玉砂利の敷き詰められた境内には無作法者の荒い足音がよく響くだろう。 もしも試合に負けそうになったら、最後に神頼みするのも一つの手かも? 3.旧東京駅 戦闘領域:駅構内 核の被災により使われなくなった東京駅。 広大で複雑な地下通路やホームは戦火を免れて現存している。 電気は通してあるので存分にサバイバルゲームを楽しむといいだろう。 4.美術館 戦闘領域:美術館内 美しい絵画や力強い彫刻など、多数の美術品が展示された施設。 ここで派手に暴れようものなら破損した品々の被害総額は青天井だ。 試合に昂ぶる気持ちを鎮めて、しばし芸術に身を委ねてみてはいかが? 5.図書館 戦闘領域:図書館内 沢山の書架が立ち並ぶ知の源泉。 自習室やPCが使えるPCルームも備わっている。 知恵の泉のただなかで、敵を上回る頭脳の閃きをみせよう。 6.拷問博物館 戦闘領域:博物館内 古今東西の拷問器具を揃えた物騒な博物館。 拷問の歴史や器具の使い方についての解説も充実している。 もしかするとここでは凄惨な試合を見ることになる……かもしれない。 7.遊園地 戦闘領域:園内 移りゆく娯楽流行の変化と老朽化の波によって寂れた遊園地。 核の炎がとどめとなって閉園されたかつての夢の跡。 遊具は残っており、稼働もさせているので、童心に返って遊ぶのもよし。 8.水族館 戦闘領域:水族館内 小さく可愛らしい魚から巨大で凶暴な魚まで揃った水族館。 迫力の円形水槽や水中パイプなど、展示方法にも演出が凝らされている。 まさかサメの水槽に選手が投げ込まれたりなんて事態にはなることはないと良いが……。 9.ホームセンター 戦闘領域:ホームセンター内 生活必需品から大工道具、園芸道具、いろいろ取り揃えた生活の友。 戦闘に役立てる物は沢山あるから存分に売り物を活用しよう。 普段見慣れている小道具に意外な使い道が見つかり活路が開ける可能性も? 10.硫酸風呂 戦闘領域:特設会場内 今大会用に本会場脇に併設された試合場。半径100メートルのドーム状施設。 内部は硫酸で満たされ、そこから選手の足場となる大小様々なサイズの柱が立っている。 足場は徐々に沈むので早期決着が必須の試合場である。 本会場からのアクセス:公共交通機関で気軽に 「えーっと、次は東京郊外にある試合場ですね」 「へぇー、洋館とか時計塔とか面白そう!」 「あれ、きららちゃんは前に格闘技の世界大会で色々と旅行したのでは」 「あたし、行ったのはインディアとかチャイナとかタイとかばっかりでー……」 「おお、なるほど……あ、ここは少し広々とした場所や施設が多めですね」 11.山 戦闘領域:1km四方 緑が茂り、川が流れ、滝が落ちる。起伏に富んだ試合場。 野生の動物もちらほらと見られる、自然の宝庫である。 地形を存分に利用し、勝利をその手に収めよう。 12.城 戦闘領域:城の敷地内 天守や物見櫓、お堀も一揃い残った豪壮なお城。 石垣の上に身を潜め、古の兵士のように下から来る者を待ち伏せるのも良いだろう。 非常時に備えた隠し通路や隠し部屋もそこここに現存するため、それらを活用するも良し。 13.洋館 戦闘領域:館の敷地内 広く大きく立派だが、今にもお化けが飛び出しそうな古めかしい洋館。 庭の噴水、広間の暖炉、地下のワインセラー、天井から下るシャンデリア。 ステンドグラスから差し込む七色の光に照らされ、それらが怪しく選手を誘う。 14.刑務所 戦闘領域:刑務所内 凶悪な犯罪者を収監するための刑務所。ただし魔人用刑務所ではない。 頑丈な壁や檻、有事の際の武器を備えた看守室など、その内部は厳しい。 対戦相手を倒し、いち早くこの檻から脱出を果たせ。 15.時計塔 戦闘領域:塔の敷地内 遠くからでも時刻がわかる、瀟洒で綺麗な時計塔。 内部は歯車仕掛けの駆動部がむき出しになってせわしなく動いている。 どこかの映画のシーンのように、時計の針の上で決闘なんて洒落こむのも一興。 16.温泉旅館 戦闘領域:旅館施設内 東京から気軽にアクセス出来る、疲れを癒す温泉旅館。 自慢の露天風呂はもちろん、遊興施設も種々備わっている。 戦いに疲れてしまったら、いっそ全部忘れて、天然温泉で体の芯まで温まってみては。 本会場からのアクセス:1日で行くのは厳しい 「そして僻地や海外の試合場もあります」 「ああーっ!海水浴場だって!いいなーあたしも泳ぎに行きたい!」 「いいですね!おっと、ここは過酷な場所が多いので選手の皆さんは覚悟しておいてください」 「サバンナにはおっきい動物さんいるんだー」 「きららちゃんに野生動物……なんだか似合いますね。ええと、ここは転送係さん大忙しです」 17.廃村 戦闘領域:1km四方 静かな山間にひっそりと残された無人の村。 古民家がぽつぽつと立ち並び、打ち捨てられた畑には雑草が伸びている。 農具を武器に戦うも良し。床下にしまわれた保存食を食べて持久戦をするも良し。 18.鍾乳洞 戦闘領域:洞窟内 迷路のように入り組んだ、地の底まで続く洞窟。 場所によっては子供しか入り込めないほど細くなり、かと思えば大きな空間が現れる。 地底湖もあるこの洞窟では、うっかり横穴に滑り落ちたら一巻の終わりとなりかねない。 19.底なし沼 戦闘領域:1km四方 木々が茂り、あちこちに底なし沼が口を開ている湿地帯。 迂闊に歩こうものなら足を取られ、あっという間に対戦相手の餌食となるだろう。 ここでは周囲に潜むであろう対戦相手だけでなく、己の足元にも注意が必要だ。 20.海水浴場 戦闘領域:1km四方 常夏の海が広がる白い砂浜。無人の水着屋などが散在している。 砂浜で戦うか、海の中で戦うか、自分の得意なフィールドに相手を引きずり込もう。 眩しい日差しを受けながら思う存分波と戯れるのも、それはそれでありかもしれない。 21.サバンナ 戦闘領域:1km四方 凶暴で強大な野生動物達が闊歩する危険な原野。 身を隠せる草むらや林、水場もあるのでどんどん利用していこう。 しかし下手をするとここでは対戦相手より野生動物の方が脅威。隠れる場所には要注意。 22.雪山 戦闘領域:1km四方 猛烈な吹雪と突風が荒れ狂う、体感気温-50度の極寒世界。 高山のため酸素も薄く、無駄に動き回ればすぐさま体力を使い果たすだろう。 凍傷、高山病、幻覚、クレバス、落石、雪崩……まずは生き延びることが先決だ。 23.活火山 戦闘領域:1km四方 毒ガスや高温の蒸気が地面から噴き出し、時には溶岩が流れ出る危険地帯。 低くうなる大地は気配を隠すに持って来いだが、熱せられた地面は持久戦に向かない。 くれぐれも対戦相手との接敵前に事故死などしないように気をつけよう。 本会場からのアクセス:転送してもらわないと…… 「最後に、スポンサーが用意した無人操作の乗り物達です」 「豪華客船だって!あたしもこういうので旅行してみたい!」 「私も興味深々ですね!ちょっと転送能力使って行ってみましょう」 「やった!光素ちゃんのアレ?」 「はい。私の転送は試合場転送係さんも利用する安全なのですからご安心を」 24.特急列車 戦闘領域:列車から周囲30メートル以内 高速で走る長大な特急列車。食堂車や寝台車も備わっている。 無人で走行しており、運転席で列車の操作をすることは出来ないらしい。 ノンストップで走り続けるこの戦場からは振り落とされないように注意。 25.豪華客船 戦闘領域:客船から周囲100メートル以内 きらびやかな内装に豪奢な個室、立派な食堂に広いホール。 世界一周旅行も快適にこなせる豪華客船が戦いの舞台となる。 海上を進んでいるが、戦闘領域内なら海の中でのバトルも可能だ。 26.ジャンボジェット機 戦闘領域:機体から周囲200メートル以内 高速で空を翔ける鋼鉄の戦場。 エコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスと機内は3区画に分割されている。 他の試合場と比べるとかなり狭いここでは立ち回り方が重要になるだろう。 27.宇宙ステーション 戦闘領域:施設から周囲300メートル以内 宇宙空間に漂う近未来の雰囲気抜群の施設。 無重力状態は大概の選手にとって馴染みのない環境だろう。 地上では出来ない無重力ならではの動きで敵を翻弄しよう。